9月25日(金)
ドイツ Düsseldorf~近郊 最高気温15℃、最低気温9℃。
曇り 時々 雨 時々 晴れ。時々強風。
いきなり最高気温が20度以下になり雨も降ったり
強い風が吹いたりで今日は上着が必要だった。
暗い冬がまたやって来るのかぁぁ・・・と気が重くなりそうだが
そんな事よりももっと気が重くなりそうな事が起きているのだ。
そうそう、滞在許可証更新の件。
結論から書くと
あれから一歩も進んでいない・・・おーまいがっ!
![](https://porori39.com/wp-content/uploads/2020/08/bb46b9bf06a8e355db27db189102913c-160x90.png)
会社に相談して事務員さんが外国人局へ電話をかけてくれる事になったのだけど
事務員さんが言うには
「何回かけても音声ガイダンスが流れるだけで全く繋がらない」とのこと。
で、
今月の4日(金)にお願いしてから電話が繋がらないまま
10日以上経ってしまったので、このままでは進まないから
もう一度書類を提出してみると事務員さんに相談してみたら
事務員さんも「その方がいいかも・・・」と。
これ以上会社にも迷惑をかけられないのでね。
今度は窓口ではなく書留で送る事にした。
そして今までの経緯を書いたドイツ語の手紙を添えて。
おばさんが書いたからアレですが、なんとか言いたい事は通じるだろうと思って。
手紙を送ったのが17日(木)。
その後毎日予約の手紙が来ないかと郵便物をチェックするも
音沙汰無し。
1週間過ぎて、ところで手紙は届いたのだろうか?と思い始めたので
昨日24日(木)、おばさんは再び外国人局へ確認して貰いに行ってみた。
すると!
いつもなら沢山の人が並んでいる外国人局の前に
あれ? 誰もいない・・・。
自転車を止めて入り口まで行くと
係の人が「何のようですか?」と出て来たので
「書類を送ったが予約の手紙が来ないのでどうなっているのか尋ねたいです」と言うと
係の人が「質問はこちらへ電話してください。ここは書類を受け取るだけになっています」と言いながら名刺を差し出した。
そうなのだ、何か尋ねたい人が来ても今は名刺を渡してすぐに帰しているから
外国人局の前に人がいないのだよ。
おばさん 「すでにこの電話番号へ何回も電話をかけたけど繋がりません」と言っても
「ここへ電話をしてください」の一点張り(汗)。
おばさん「パソコンで手紙が届いたか見てもらえますか?お願いします」と食い下がってみる。
すると係の人は中に入り受付の人と話してたが
今度は違う係の人が出て来て同じく電話をしてと言うから
「すでに4月で期限が切れていて仕事を見つけたけど契約できなくて困っています」と訴えても
係の人は
「とにかく家で手紙を待ってください。100%手紙は届きますから」と。
ほんまかいな?(笑)
100%って・・・。
これが本当なら安心して待つけどね・・・。
うちの市はどうなっちゃっているのだろう???
書類を申請しても、申請されていないと言うし・・・
繋がらない電話の名刺を配るし・・・
どうすれば手続きが出来るのか?
ドイツあるあるだけど
例えば運がいい人しか出来ないの?
運が悪いと書類は何処かへ行っちゃうのかしらね。
もうすぐ9月も終わりますけど
我々の更新は未だに先が見えましぇん。
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