同僚から返事があった！

１月４日（水）

ドイツ　Düsseldorf～近郊　最高気温６℃、最低０℃。

雨が降ったり止んだりの１日。

お天気が悪くて暗い～時々物凄い風が吹いた。

今年はどうしてもドイツ語を話せるようになりたいので（仕事をするため）

勉強の時間を増やしたが・・・

なかなか簡単には覚えられない。

と言ってもまだ４日目（笑）

ブ活も読み逃げポチ逃げ～～が多くなると思うのでごめんね(汗)

おばさん必死。

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さて、昨日書いた同僚の鍵の件。

今日になって連絡があったそうだ～！

でもその返事は・・・

「鍵は玄関の所に置いてきた。」だって・・・あららら～。

返事を見てみんな何て言ってたの？とオットに尋ねたら

誰も何も言わなかったって。

みんな　「・・・・。」　こんな状態だろう（笑）

あら～困ったわね。

鍵は一体どこへ？　不思議だわ～！

しかし、無いものは無いのよね～。

会社の敷地内にある社宅で殆ど外部の人が入らないし

彼が出て行った日の夜からオットが仕事へ行く次の日の朝７時までの間に誰かが置いてある鍵を盗るなんて考えられないが・・・。

もう一度玄関周りを探してみたけど、ありません～。

だったら今使っている鍵で合鍵を作ればいいのではと思うでしょう？

これがね・・・簡単ではないし、高いのだ。

実は・・・

去年の３月にこの家に引っ越した時に鍵をひとつだけ渡された。

ここに勤める人は今まで単身の人ばかりだったので会社の２個ある鍵の１個を住人に渡せばよかったからね。

でも数カ月たって鍵がひとつだと不便なので自分たちで合鍵を作ろうと思った。

ところが！

２件の鍵屋さんで作れないと断られた～。

つ、作れないって・・・？？？

３軒目の鍵屋さんでも断られて、でもそこの人はどうして作れないのかを説明してくれた。

何でも我々の使っている鍵は特別な作りになっているので普通の鍵屋さんでは作れないくて、初めに鍵を作ったところにデーターがあって暗証番号だの鍵番号だのが必要になるそうだ～！

知らなかったよ～そんな事。

日本でもあるのかな？

他のアパートの鍵もそうなっているのだろうか？

作るには家のオーナーが鍵屋さんへ頼まなければ出来ない仕組み。

簡単に合鍵が出来ないようになっているのだ。

そしてその時にお店の人は多分、２００ユーロか３００ユーロくらい掛かると言った。

高っ！

安かったらオーナーに頼もうと思ったけど・・・値段を聞いてやめた（笑）

だから道具置場の鍵も同じ。

手間もかかるし、お金もかかる。

それにその鍵にはもうひとつ自動で開閉が出来る鍵（何て言うんだ？）もついていたから・・・

かなり高いだろう。

オーナーにとってはかなりの痛手。

鍵を作るのに何万円も。。。

鍵の扱いは慎重にしなければ（汗）

それにしてもドイツはやたらと鍵が多い気がする～

門、共有玄関、玄関、地下の部屋、ポスト、自転車。

オートロックの玄関、いつか鍵を忘れて締め出されそうで怖い～～～～。

今日も１日ありがとう♪

いつも応援ありがとう～とても励みになります！

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