ドイツでも火災報知器は義務づけられていたのか~。

2017 ドイツ その他 ドイツ情報

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10月22日(日)

 

ドイツ Düsseldorf~近郊 最高気温12℃、最低8℃。

雨。

 

暖かかったドイツも最近雨が多くなり、今日なんて寒い。

この気温の変化に中年おばさんの身体はついて行くのがやっとだよ~

また風邪引かないように気をつけないと。

 

先日、語学学校へ行こうと準備していた夕方、突然玄関のチャイムが鳴った。

出てみると、業者さんらしい男性が2人立っている。

 

何か話しかけてくるも、さっぱりわからない(汗)

おばさんも業者さんも困っていたところへ、お隣さんが出てきて手招き。

 

呼ばれるままお隣さんの家に入って指さす方を見ると火災報知器が・・・。

そして、業者さんの持っているものを見ると火災報知器だ!

ここでやっと意味が解る(笑)

 

火災報知器を取り付けに来たのね。

会社からは何も言われて無かったな(社宅)。

 

それに今まで火災報知器の事なんて考えたことなかったし。

付いているのが当たり前だと思ってたりして。

 

さて意味が通じたから早速取り付けることに、業者さん「ドイツ語話せる?」と聞いてくる。

「英語、話せる?」と聞かないから、多分業者さんも英語は話せないと思う。

 

少しだけと答えながら心の中で

「少しって・・・どのくらいをいうのか・・・殆ど話せないに近いんだけど・・・」と呟く。

 

ま、仕方ないね、後はテケトー、今更悩んでもしょうがない(笑)

 

そんなこんなで取り付け作業が始まり

 

↓廊下にひとつ、寝室にひとつ。

2017 ドイツ その他

 

作業はあっという間に終わった。

 

電池が入っていないけど大丈夫だから。

これは10年もつから。

モップの柄で突っついて鳴らしてみて、止める時は真ん中を突っつけば止まるとか。

火災になったら火災報知器を止めないでそのまま逃げて、10分経ったら止まるから。

ジェスチャー付きのそんな説明を聞いていたらオットが仕事から戻ってきて、業者さん再び説明。

ご丁寧にありがとう。

 

語学学校に遅れそうなので、

「私はドイツ語を勉強しに学校へ行かなければならない。」と言って家を出ることに。

 

取り付けなどしてくれた業者さんはドイツ語が話せるけどドイツ人ではないと思う。

何故ならば、もうひとりの人と英語でもなく解らない言葉で会話していたし、もうひとりの人はドイツ語が話せない感じ。

話せないって・・・人の事言えませんが(苦笑)

 

なのできっとドイツ語学校に行ったんだろうね、学校に行くと言ったらすごく喜んで

「ドイツ語を習いに学校へ行くのはとても良い事だ!がんばってね!」と言ってくれ、

お隣さんも「楽しんで来てね~!」と送り出してくれた。

 

異国で言葉を覚え仕事をするって・・・本当に大変な事。

それを生活の為、家族の為にがんばるんだもんなぁ・・・すごい。

 

あっ、オットもすごい。感謝。

 

 

後から気になって火災報知器の事を調べてみたら・・・

ドイツも州によっていつまでにつけるという期限などが違うみたいだけど、消防法で義務づけられているんだね。

 

兎に角、これが活躍しないように日々気をつけないと。

ほんと、最近物忘れが激しいから・・・(汗)

 

 

 

 

今日も1日ありがとう。

 

 

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今日も1日ありがとう(*´ω`)

 



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