4月21日(金)
ドイツ Düsseldorf~近郊 最高気温15℃、最低4℃。
くもり。
先日撮った写真、リンゴの花がいつの間にか満開に♪
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来週24日(月)から、いよいよインテグレーションコース(統合コース)の
語学学校が始まる為にここ数日バタバタ~~。
さてさて、前回の話の続きだよ~
いくら我々が 「コンサルタントさんに言われた通りにした。」 と伝えても
信じないので・・・
コンサルタントさんが書いてくれた、
スカイプメッセージに残っていた「口座の受取人の書き方」を見てもらった。
これで思い出すと思った!
が・・・
コンサル 「えー?なにこれ?僕が書いたんですか?」
オット 「はい、そうです。だから同じように書いて振り込みました。」
コンサル 「ちょ、ちょと待ってください!本当にこれを僕が書いたんですか?ありえない!信じられない!」
我々 「・・・。」
曜日も時間も入っているメッセージ。
間違いなくコンサルタントさんが書いたもの。
それでも信じられないと言う・・・げげげ~
この後、とんでもない展開に・・・
オット 「手紙に書かれた番号を入力しないで振り込んだので・・・一体どうなるのですか?」
と尋ねたら・・・
コンサル 「振り込みの時に必ず要件の所にこういった番号を記入するんですよ!それを何も書かないで振り込んだんですか?」
オット 「はい。」
コンサル 「おかしいでしょ!!何も書かないなんて!!」
オット 「わからなかったので・・」
コンサル 「えー!わからない?こんなの常識でしょう!日本だって振り込みの時に必ず要件を書きますよ!何も書かないで振り込むなんて、ありえない!!何で振り込んだんですか!!」
この後、ネットで振り込みをしたオットが全て悪いのだと言われ、
こてんぱんに打ちのめされた。。。
「今すぐ振り込んでください!」と言ったのは
一体、どこの誰じゃーーーー!
言い返せば?と、思うでしょ?
ところがどっこい!
コンサルタントさんは日本語ベラベラだけど、ドイツ人!
日本人には分からないと思うが・・・
ドイツ人と口論しても残念ながら余程でなければ勝てましぇん(涙)
何が起きても謝りませんから・・・「自分は悪くない!」が基本。
こわいよ~。ほんと、こわい。
こてんぱんにやられたオットはパニック状態。
そりゃ、なるわ・・・(泣)
結局、この件は「オットが要件を書かずに勝手に振り込んだ。」という事になり
しつこいようだが、
コンサルタントさんが 「請求書なんて来ないです!今すぐ振り込んでください!」と言ったのは無かった事になったわけだ。。。
で、
オットのミスの為に、コンサルタントさんが税理士協会に電話して確認するという事におさまった。
やれやれ・・・。
と思ったのも束の間!
一緒に送ったインテグレーションコース(統合コース)語学学校からの手紙を見たコンサルタントさんは
「ここに書かれている授業料を今すぐ振り込んでください!」と言ったのだ~!
おいおい、今、たった今、
「振り込んでください!」事件が終わったところだよね?
この時、オットは打ちのめされて仮死状態?(笑)
手紙に授業料は書いてはあるが、振り込めとはどこにも書いていない。
辞書を見ながら確認済み。
それでもコンサルタントさんは振り込めと言う。
おばさん 「手紙のどこに振り込んでくださいと書いてあるんですか?」
コンサル 「どこにも書いてないです。」
おばさん 「書いてないのなら、振り込んでいいのかどうか分からないですよね?」
コンサル 「でも、来週から始まるんですよ!もし、授業料を振り込んでいなくて授業を受けられなくなったらどうするんですか!」
おばさん 「はっきりした事が知りたいです。」
コンサル 「え?もしかして授業料は取られないとでも思っていたのですか?」
おばさん 「いいえ、授業料を支払う事は知っています。」
コンサル 「じゃあ、なぜ振り込むことを嫌がっているんですか?授業料を払いたくないんですか?そんな・・・タダで授業をやってくれる所なんてないですよ!!」
はぁ・・ため息。
おばさん 「違います。先程振り込みの事で問題が発生したではないですか?今度も振り込みの事なので・・・後から問題が発生する事を防ぎたいので、確認したいんです。」
コンサル 「○○さんは、私が信じられないって事ですね。」
おばさん 「そういう事ではないです。同じ失敗をしたくないだけです。」
コンサル 「語学学校に電話すればいいのですが・・・なかなか繋がらないし、電話に出る人によっては話が伝わらなくて・・・あそこに電話するのは・・・」
おばさん 「コンサルタントさんは時間がないので、電話する事が大変なのはわかります。なので、自分で学校まで行って聞いてきます。」
コンサル 「聞きに行っても、たぶん無駄でしょう。それに、イースター休みだし。」
コンサル 「どっちにしても、授業料は払うんです。現金を集める事なんて考えられないし、もし、振り込まないで授業が受けられなかったら、どうしますか?」
おばさん 「分かりました。そこまで言うのなら振り込みます。」
コンサル 「ちょ、ちょと待ってください!その言い方は、責任を僕に押し付けてます!分かりました、○○さんが納得できないと言うのなら、明日学校へ電話してみます!出ないかもしれない・・伝わらないかもしれない・・でも、それから振り込むという事にしてください。」
おばさん 「わかりました。ありがとうございます。では、明日の連絡を待ってから振り込みます。」
このやり取りで、スカイプのドイツ語レッスンの1時間はほぼ終わった・・・(苦笑)
翌日、コンサルタントさんからLINEで返事が来た。
電話が繋がったようで
「OKです。振り込んでくださいと言われた。」
「要件を明記したうえで振り込みましょう。」と。
要件の所には、学校で受けるクラス名と自分の名前を入れるようにと
スカイプのメッセージに先日書いてくれていた。
その時に、相手が分かりやすくする為に2人分を一緒に振り込まないで
名前を変えて、別々に2回振り込むことを勧められた。
よかった~今度は大丈夫だろう~♪
オットがまたネットで振り込みをしてくれた。
初めにオットの分を振り込んで・・・
次におばさんの分を振り込んだ。
と、ところが!
振り込みは、出来ませんでした。前回のと口座番号などが重複しています!
何回やってもこんな内容のドイツ語が赤字で書かれて出て来る・・・(涙)
どうして、すんなりと事が運ばないのかね~
結局、銀行の窓口まで行って状況を説明して(オットが)
無事に振込み完了~♪
はぁ~、今度こそやれやれ(笑)
長々と読んで頂き、ありがとうございます!!
学校も始まるので、なるべく早くドイツ語を覚えて
自立したいと思っとる、おばさんでした~ちゃんちゃん。
今日も1日ありがとう。
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コメント
こんばんは(日本時間)
なんだかよくわかりませんが、
とにかく、余計な出費なしに、無事振り込みは終わったのですね。
精神的ダメージを置いておけば、よかったです。
しかしまぁ、証拠を突き付けられてもしらを切るって、
時代劇の悪代官じゃないんだから。
コンサルタントがクライアントに迷惑かけてどうするの、って。
こうなったら、録画ですな。
レッスンは全部録画して ・・・
いや、ちゃんとお勉強の復習のためもあるんですよ。
今回の承認ワードは 「しよちす」
「子 予知す」 ?
ぐるちゃんでも、うたこちゃんでも タビィちゃんでも
誰かが騒いだらトラブル発生の可能性あり、
とかって、予知してくれたらいいのになぁ。