こんばんは~。
暑いですーーー!今日も最高気温が37℃いきました(;゚Д゚)
仕事の帰り道、家まで10分くらいなんですが
アスファルトからの熱がじわじわと足元から体全体に襲いかかり
上からは灼熱の太陽を浴びて溶けそう。
体が重たく感じる。
誰にも出会いません。車すら。
「ヤバい、ヤバい」そんな言葉を呟きながら帰宅したおばさんです。。。
先日ライブへ行ったんですが
その時泊まったホテルで色々起きたんです。
それがまるでドリフターズのコントのようだった(笑)
ライブが終わって部屋に戻り、汗だくだったからシャワーを浴びることに。
妹が先にバスルームに入った。
で、
少しすると「えーー!」と声が。
「どうした?何が起きた?」と尋ねると
妹「これ見て!シャワーを浴びるために脱いで下に置いたジーパンがビシャビシャ!」
と濡れたジーパンをおばさんに見せた。
(´・ω・)?
おっしゃりたいことが分かりましぇん(笑)
よくよく聞くと、
まだ使っていないバスルームの床に水が溜っていたそうな(・_・;)
「どういうこと?」と、2人で考えたんだけど・・・
水漏れではなさそう。
バスタブの脇って言うの?トイレとバスタブの間って言うの?そこです。
ジーパンは着替えを持っているから濡れても大丈夫ですが
水が溜っていたなんて、何だか気持ち悪いよね(;´∀`)
「どうする?」って話しながら、おばさんがバスルームのコップを使おうと手を伸ばしたら
コップが置いてあるトレイに、目で見て分かるくらい埃が溜っとるではないか~( ̄ω ̄;)
で、
もしや?と部屋中(机の上、ベッドの枕元のまわりとか)を見ると
どこもかしこも埃だらけでした~
掃除してないんか~い(笑)
決して格安の部屋を予約したんじゃないんですよ。
1泊でも日常から離れるんだから、少しでも癒やされたいじゃないですか。
少し高くてもサービスの良いところがいいかな、と。
イベントもあったせいなのか?安くはなかったんですよ。
その割には、部屋に入った時に狭くて驚いたけど(笑)
予約の時に気づかなかったのが悪いんだけど、アメニティも1階の受付の所に
髭剃りと歯ブラシが置いてあるだけだった。
それはさておき、部屋が埃だらけのバスルームが水浸しは困ったもんだ。
取り敢えず、フロントに電話して説明してみたら
「申し訳ございません。今すぐお部屋をお取り替え致します。係りの者がお伺いするのでお待ちください。」
そんなお返事でした。
少しするとホテルの方(男性)が現れたので溜っていた水の説明と
コップ、部屋の埃を見せると
「あー、本当ですね。掃除が行き届いていなかったようで・・・申し訳ありません。只今新しいお部屋を用意していますので、お手数をお掛けしますがそちらのお部屋をお使いください。」
そう言ってくれたので急いで荷物をまとめるおばさん姉妹。
ホテルの方が
「お部屋はお隣です。今きれいに掃除していますので」と言いながら
入口にあったおばさん達の靴を持っていなくなった。
慌ててスリッパのまま荷物を持って隣の部屋に向かうと、部屋の奥から
「あ~、この部屋も同じか~」と言う声が聞こえ
部屋に入るとホテルの方が急いで色んな所の埃を手で払い落としているではないか(笑)
で、
おばさん達と目が合うと「どうぞお使いください」と言って消えた。
妹「さっき、係の人がきれいな部屋を準備してるって言ってたよね?」
おばさん「言ってた。でもこの時間に掃除の係の人がいるとは思えない。」
という会話をして、きれいな部屋を望むのは無理だと諦めました。
これも運命だ(笑)
そんな話をベッドの前でしていたら突然、バスルームの扉がきちんと閉まっていなくて
ふわふわと動いているのが目に留まり、おばさんは
「えー!このドアなに~!?コワイコワイ、動いてる~~~(;゚Д゚)」と叫ぶと
妹も「ほんとだー!」と言いながら2人でドアを開けてみると
中にホテルの方がいたので驚き、思わず2人で「ぎゃーーーー!!」と悲鳴を上げてしまった(笑)
彼は大声で叫ぶアホ姉妹と目を合わせず、紳士物のハンカチで一生懸命に
洗面台や鏡、コップの所の埃を拭き取りながら
「本当に申し訳ございません。今きれいにしましたので。」と言いながら部屋を出て行った。
こんな事もあるんですね~面白いですね~。
コントかよっ(笑)
で、朝食でも・・・
ビュッフェでした。
スタッフの方が挨拶をしながら忙しそうに歩き回っています。
おかずが少しだけ残っていたり、もうこれは新しい物と替えた方がいいのではないか?
そんな器が目立っていたのが印象的だった。
7時だったので遅かったわけでもないのに。
そして、おばさんがカレーの鍋を開けたら、殆どルーがないんです。
鍋の底にうっすらと、もうお玉ですくえない。
ご飯をよそってしまったので係りの方に「カレーがないのでお願いします」と声をかけたら
「かしこまりました」と言って筒状の鍋を持ち上げたんですが
急に「お客様、新しいカレーが出来るまでお時間が掛かりますので、よかったらこちらをどうぞ」
と言って、筒状の鍋を脇に抱えグイッと斜めにして
鍋底に溜ったわずかなルーをお玉ですくったのだ~(笑)
いや・・・なんかマクみたいな塊もあるし・・・
コントかよっ(笑)
「とても清潔で綺麗なホテルでした」「朝食が素晴らしかった」
そんな五つ星の口コミは一体何だったんだ~(笑)
以前は旅行代理店に相談してホテル等を手配してもらっていたのですが
残念ながら閉店してしまいました。
今振り返ると毎回「また泊まりに来たい~♪」と思わせてくれる所ばかりだったので
流石プロだなと感心するばかりです。
おまけ~♪
↓ライブに行った時の写真です。
帽子にサングラスにマスク。
一体誰やん(笑)
怖いよっ(笑)
写真撮る時くらいサングラス外せばよかった~(;´∀`)
因みに、周りに写っている人全員今回のツアーHighway-Xのグッズを身につけてますよ~。
時間が無くてグッズ購入を諦めたおばさんは以前のツアーのTシャツです。
でもでも、帰りにTシャツ1枚ゲット出来ました♪♪♪
いつも応援ありがとう~お陰さまで踏ん張れます!
今日も1日ありがとう。
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コメント
旅行って、楽しいですね~いろんなことがあって(笑)
過ぎれば、笑い話になりますもの。
まだ、旅行慣れしてなかった頃、無謀にもお昼ごろから山に登ってしまい、無事降りては来られたのですが、終バスが行ってしまった後で(5時前なのに)2時間ぐらい貸別荘まで歩いた…とか。
宿坊に泊まったら、着いた時間が遅かった(6時過ぎ)ので、皆お風呂が済んでいて、「垢まみれの湯船につかれ」と宿のババ様に言われた。途方に暮れていたら、お嫁さんが、たらいを持ってきてくれて、「これ使ってください」…とか。
ユースに泊まって、シーツ代支払ったのに、シーツを貰ってくるのを忘れて使わなかった…とか。
部屋にヤモリ?が出て、フロントに言ったら、スプレー持って飛んできて、「これは悪さしませんから。僕は大広間で寝ますので、何かあったら、行ってください」…とか。
今だったら絶対許せないことが、ありましたね~(遠い目)
電話と往復はがきで、宿の予約をしていた時代の話です…知らないですよね(笑)
コロナの影響で、ホテル業界も、客が減って大変だったんですね。
そこにコンサートがらみでのお客さんを喜んで迎えたら…手が回らなかったんでしょうか?
トイレ掃除をしていた従業員さん、ご苦労様です♪
jupimaruvieさん、コメントありがとう~♪
本当に旅行って楽しいですよね~色んな事、あるある(笑)
jupimaruvieさんの思い出もどれもこれもすごい、今だから笑えるけど
終バスが行っちゃって2時間歩くとか・・・なかなかハードだわ。
でも、読んでいていい時代だったなぁ~て思いました(*´ω`)
コロナの影響で大変なんですよね、きっと。
トイレを掃除していた従業員さん、ほんとにびっくりした(笑)
誰もいないと思って言いたいこと言っちゃってたしね(笑)
いつも応援ありがとうね~ヾ(*´エ`*)ノ