こんばんは~。
今回はキッチン水漏れ話の続きです~。
蛇口の水漏れはパッキンを取り替えて頂き直ったんですが・・・
営業時間外で電話が出来なかったので次の日仕事から帰ってすぐ管理会社さんにかけました。
すると、前日に電話をくれた担当の方は席を外していたようで代わりの方と話す事になり
「水漏れしてるのは排水口の下のジャバラの所でしょうか?」と確認されたので
おばさんは「いえいえ、水漏れはその排水口ジャバラの奥の壁の中です。」と答えると
「一度見に行かないと状況が分からないので都合のいい日を教えてください」と言われたので
教えて連絡を待ったんですが3日経っても返事がないのでこちらからまた電話しちゃいました。
都合がいい日を言ったけど用事が出来るかもしれないし、突然来られても困るしね。
電話には前回と同じ人が出たので話はすぐに通じて確認の日が決まりました。
約束当日、今度は管理会社専属の業者さんで他の部屋のリフォームの仕事ついでに
うちの水漏れの確認をしてくれるようでした。
で、
流し台の下に入り水漏れの音を聞いて
「確かにこの奥で水が漏れてますね。多分お湯の方だと思います。」と言うことでした。
業者さんは少し考えて「今日直そうと思うんですが、流し台を外さないと出来ないけど
この流し台は簡単に外せないタイプなんですよ。そうなると壁(ベニア板)を
切って穴を開けるので管理会社と大家さんに確認取ってきたいんですが・・・」と言うので
お願いしました。
見るだけで帰るのかと思っていたので、修理もしてもらえればこちらは助かります♪
業者さんは電話をかけに一度自分の車まで戻ったので管理会社さんや大家さんとの
やり取りはどうなったのか分かりませんが、暫くすると道具箱を持って戻って来て
「ベニア板を切って修理をする事に決まったのでこれからしますね。」と
慣れた手つきで修理が始まったんですが、なにせ流し台の下は狭いので
男の人が寝そべって作業するのも大変です( ̄▽ ̄;)
↓ベニア板が切られ穴が開いたところ・・・
おばさんが想像していたよりも小さな穴で「これで作業できるの?」と思うくらいでしたよ。
確かにお湯の方の水が漏れていました∑(゚Д゚)
水道の元栓を止めて作業開始。
パッキンを取り替えました。
↓その時のパッキンの写真
上が今まで使っていた古いもので下は業者さんが劣化が分かり易いように置いてくれた新品のパッキンです。
古いパッキンは薄くなって一部は劣化して無くなっていました(;´Д`)
これじゃ水も漏れるわね。。。
新しいパッキンに変えて修理完了。
業者さんが水道の元栓を開けに行ったんですが
どこからか水がジャバジャバ、漏れ漏れです((((;゚Д゚)))))))
慌てて外へ行き「水漏れてます~~~!!」と叫びました(笑)
すると業者さんは「ですよね。メーターが止まらないから変だなぁ~と」
そう言って再び水道の元栓を閉めました。
で、
「なんでだろう・・・どこが悪いんだろう・・・」と呟きながらベニアの穴を覗き込んで
「あ、これかも」と言って水道の官?を新しいのに取り替えたら今度は大丈夫でした(*´ω`)
原因は
↓これです!
なんじゃこれ~~~(;゚Д゚)
錆だよね?緑青?
兎に角、いつから水が漏れていたのか分かりませんが、ポタポタの時点で気がついてよかった~。
で、
おばさんは心配になったんですよ。
水の方だって同じ現象が起きるんじゃないかって。
そしたら業者さんが「私もそう思って水の方を見たら、官が新しいんですよねぇ・・・
いつ取り替えたんだろう?ベニア板が切られていないから流し台をどうやって外したんだろう?」
と首をひねっていましたけど、それを聞いて安心しました。
これで水漏れ騒ぎは一件落着です♪
ご心配してくれた読者さん、ありがとうね(*´ω`)
ここからはおまけの話。
業者さんに「今日はどんなリホームをしに来たんですか?」と聞いたら
「今空いてる部屋にキャットタワーをつけるんです」というじゃな~い( ゚д゚ )
おばさん興奮しながら「え、え、キャットタワー?」と聞き返したら
「大家さんに頼まれて猫が歩けるように壁に棚をつけるんです」って。
キャットウォークか!
またまた興奮して「キャットウォークをつけてもらえるんですか?」と尋ねると
「今月入居者が入った部屋には以前キャットウォークを作って天井裏に猫用の通路も作って
2部屋を行き来できるようにしてあるし、トイレの中に猫のトイレが設置できるようにも
なってるんですよ」とな!
おばさん「何それ~~~、それって入居者さんの注文だったんですか?」と聞いたら
「大家さんが動物好きなだけ」と笑ってました。
大家さんにはまだお目に掛ったことないけど、この時思いました。
「おばさんはなんてラッキーなんだ~♪良い大家さんに巡り会えて。」と感謝でいっぱいです。
そうでなかったら娘たちと暮らすこんないい家は見つからなかったでしょうね。
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