【ドイツ】買ったミシンでカーテンを縫ってみた。

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8月26日（月）

ドイツ　Düsseldorf～近郊　最高気温33℃、最低気温19℃。

晴れ！　暑い。

先週末からまた夏が戻って来た。

ドイツの夏は暑いと言ってもカラッとしてるから日本と比べたら問題にならないくらい過ごしやすいとおばさんは思う。

が、

そんなドイツでも今年は湿度がいつもより高いらしく・・・会社の人達も蒸し暑くて具合が悪いと言っている。

この湿度で具合が悪くなるということは・・・ドイツ人は日本の湿度の高い夏は耐えられないだろうなぁ～なんて事を想像する。

じわじわと日照時間が短くなってきているし、今年の夏もそろそろ終わりまた暗い冬が来るかと考えると暑くても夏の方がいいかなぁ～♪

あれ？

夏よりも冬の方が好きだったのに・・・ドイツに来たらすっかり変わっとる（笑）。

さてさて、今回はミシンを買った後のお話。

買ったら使わねば。

きちんと動くかどうかも確かめないと。

以前から気になっていた窓のカーテンがある。

窓のサイズが微妙で欲しいサイズのカーテンに出会えていない。

で、

ミシンを買ったから、カーテン生地は置いてないだろう・・・と思いながらも手芸屋さんを覗いてみたら、今まで気づかなかったけど布売り場の隣にカーテン生地専門の売り場があったのだ～♪

久しぶりに覗いたせいか売り場も変わっていて、特売の生地が増えているような気がしてワクワクする～～～。

ゆっくり見ている時間が無かったのが残念。

取り敢えず必要なカーテン生地を調達。

↓これも特売品の中から。

ドイツで買い物をする時に気をつけた方が良いことがある。それは特売品などは値段を店員さんに確かめてから買った方がいいよ。

特売品かと思って買って会計を済ませてからレシートを見て驚くことが何回もあったから（笑）。

今回も店員さんを捕まえて確認。

感じの良い人だったのでそのままカットをお願いしたらカーテンの柄に合わせて両サイドに縫いしろ分の布を着けて切ってくれた。

そしてアイロンをかけてから縫うと良いとかとても親切に色々と教えてくれたのだ。

ドイツ語がアレなもんで理解するのに時間が掛かってしまったがそんなことにも笑いながら「大丈夫よ。」と言いながら応対してもらえたのは有り難く嬉しいこと。

カーテンは希望の長さに合わせて切ってから脇と上の部分に真っ直ぐミシンをかけただけ。

ミシンの試し縫いにはこんなもんだろう（笑）。

で、

今までは欲しいサイズの物が見つからず・・・なにも無いよりはいいか？！と、仕方なくドイツの百均の様なところで3€のレースのカーテンを買ったが・・・

↓こんな感じだったのよ。。。

丈が短いのは仕方ないが（これしかなかったので）

おいおい、スケスケじゃないかぁ～（笑）。

写真では分かりにくいかもしれないが、カーテンを掛けても掛けなくても殆ど変わらない感じ。

安いから、こんなもんか。

そして今度は

↓こんな感じに。

いいじゃん！　←自画自賛（笑）。

ミシン買って良かったよ～。

このカーテン地は1ｍ買って8€だった。

スケスケカーテンは3€。

なんだか妥協して買った3€、勿体ないことしたなぁ・・・と、ケチ臭いことを思ってしまう自分が嫌だねぇ・・・（笑）。

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今日も１日ありがとう。

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