pororiおばさん今日も踏ん張った海外生活日記。
スポンサーリンク
8月31日(水)
1年が過ぎてだいぶ落ち着いてきたとはいえ、まだまだ色々と大変な事が多く踏ん張らなければならない。
思っていたのとはかなり違った今回の外国暮らし。
頭の中にこんな曲が思い浮かぶ・・・「外国暮らしは~雑誌と違うわ~~」
むか~しに聞いた松任谷由実さんの歌。
その頃海外に行く事は一生無いと思っていたpororiおばさんだが・・・
人生は分からないものだ・・・こうしていま海外にいる。
歌詞にもあるように雑誌とは違う・・・お洒落でも何でもない毎日だ。
どちらかと言うとサバイバルに近いかも。
ある意味命がけ。若くないから余計にそう感じるのだろう。
若い人でも時々ワーホリや留学の途中で帰国してしまう人がネットで目に留まる時がある。
内容が詳しく書いて無かったりするので殆ど推測になるが・・・
夢を抱いてやって来たのに・・・とても残念だっただろう・・・
仕事でも勉強でもよほど周りの環境が整ていて、頼れる人がいるのならスムーズに進むだろうし、楽しい海外生活になると思う。
しかし、そんな人ばかりではないはず。
海外に来てひとりであれやこれやとこなして行かなくてはならない。
日本とは違うからわからない事ばかり。
例えば、トイレに入ったはいいが・・・水を流すボタンが何処なのかさっぱりわからないとか・・・
ちょっとした身近な所からわからないが沢山起きる。
言葉が達者なら何も問題はない。聞けばいい事だから。
英語、現地の言葉が出来ないと聞く事も出来ずにどんどん孤独になって行くような気がする。
そんな孤独に耐えられなくなり鬱状態になってしまう人もいるんだろうな・・・
実際にpororiおばさんも鬱かも~という時があった。
凄く大変な時に眠れなくなり、体調が悪くなり、食欲が無くなり・・・やる気も無くなった。
私は大丈夫なんて思わない方がいいな・・・人間て意外と弱いと知った。
ただねぇ・・
pororiおばさんには守らなければいけない命があるから。
くろねこ、しろねこ、ちゃいぬ~この我が家の子供たちの面倒は最後まで責任を持たなければ。その為に一緒に海外まで来たのだから。
折角来た海外で若い人達に何とか頑張って欲しいと勝手に思ってしまうpororiばさんだ。
本当は人の心配なんてしている場合ではないけどね(笑)
まずはがんばって何か食べて栄養をつける。
日光に当たるといいんだって。あと運動も。
買い物以外でも気分がすぐれない時は自転車に乗った。結構気持ちが落ち着いて元気が出た。
外に出ると行き違う人と笑って挨拶をする。これが意外と嬉しい気持ちになる。
たまにしてくれない人もいるけど気にしない気にしない。
困った時は日本語でジェスチャーでも本で指さしでもいいから助けを求めよう。
日本人はちょっと苦手かもね。だけど恥ずかしい事は何もない。
でも気をつけないとね。話しかける相手はきちんと選んだ方がいい。
日本人がいたら話しかけようと思うんだけど・・・
アジア系の人達、時々見た目で判断できないのよね・・・
実際にpororiおばさんも中国人に間違えられたし(笑)
海外暮らしは色々と大変だけど孤独と闘って少しずつ違う自分を見つけられるといいな~。
いつも応援ありがとう~お蔭さまで踏ん張れます!
にほんブログ村
にほんブログ村
スポンサードリンク
コメント