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１月２１日（日）
ドイツ Ｄüｓｓｅｌｄｏｒｆ～近郊 最高気温５℃、最低３℃。
晴れ のち 曇り。
今日は久しぶりに朝からお天気がいい～。
やっぱり太陽が出るとやる気が出る。
っていうか、部屋が明るくなって汚れが目立つ（汗）
暗いと気付かないで平気なんだけどね・・・（苦笑）
なんだろね～
埃やゴミは簡単にどんどん溜まるね・・・。
同じくらいお金も溜まれば苦労はないのに。。。
でもそれじゃ、お金の価値も無くなるか（笑）
さて、久しぶりのいい天気を逃してはならないと、ちゃいぬと散歩へ出た。
かなりの怖がりで人も犬もだめだったけど、ドイツに来てから散歩しているうちに大分慣れ最近ではほとんど平気になっている。
が、
冬に入り、お天気が悪い日ばかりでまともに散歩に行けなかったせいか・・・
また「怖い怖い」が始まってしまったみたい。
散歩大好きだったのに・・・
少し歩いただけで「もう帰る～。」と動かなくなり、家の方へ向かって歩き出す。
遠くに人や犬を見つけると動かなくなる。
今日なんか日曜日だしお天気いいし、それでなくてもドイツの休みは散歩が好きなドイツ人で一杯になるわけで・・・。
全く歩きませんよぉ～（汗）
運動不足も気になるから歩かせたいのに。
動かない。
仕方ないから抱きながら散歩。
これでは散歩の意味がない。
誰もいなくなると降ろして、動かなくなると抱いての繰り返し。
オットが一緒でないから余計に怖がる。
歩かせていたらゴールデンを連れたご夫婦が後ろから来てる事に気がついてまた止まった。
違う道に進めば大丈夫かと思いながら「こっちにおいで～」と言って、リードをちょいと引っ張ってちゃいぬをズリズリと引きずる形になったら
前から子供二人、ご両親におじいちゃん、おばあちゃんの大家族が歩いてきて、その中のおじいちゃんが近くに来て「bringen!」と言うが
突然言われたbringen？？？えっと・・・持って行くだったかな？？なんて考えていたら、もう一度「bringen.」と言いながら犬を抱えるジェスチャーをしたので「Ja.はい」と答え、ちゃいぬを抱くとおじいちゃんは満足そうな笑顔に。
「犬は引きずらないで抱くように！」ってことだよね・・・（滝汗）
虐待に見えたか？
そうじゃないんだけどね～こんなこともあるさ。
ちょっとテンション下がった。
でも、自分も他の人が散歩で犬を引きずっていたらきっと虐待か？なんて思ってしまう。
だけど、違う事もあるんだよ。
そこには飼い主と犬の関係でしか分からないことが。
なかなか難しいな。
しかし、考え方によっては
「それは犬の為に良くない」と思ったら相手が誰だろうと何の躊躇もなく注意する習慣があるから、日本と比べたら不幸な犬が少ないのかもしれない。
厳しい法律もあり、違反していればご近所さんなどに通報される。
まだドイツに来てから野良犬にも一度も出会った事がない。
「家はあるのか？ご飯は食べているのか？顔が荒んでいる・・・」なんて心配をしなくていいとは、なんてしあわせなのだろう。
万が一、家のない子がいたらティアハイムという動物保護施設がすぐに受け入れてくれるそうだ。
まだ見学に行ってないけど、うちの近くにも小さい施設がある。
ドイツの良い習慣は見習いたい。
でも・・・注意されてちょっと凹んだんだよ・・・
だから、ちゃいぬと白鳥に会ってから帰ることにした♪
今年初めて行ったけど元気だった。
↓相変わらず全く怖がらずに近づいてくる白鳥たち。
もちろんちゃいぬは怖がるから抱いている。
ちゃいぬよりも大きい～（笑）
↓何だかお食事中かしら？
顔をそろえたところを撮りたいのに・・・
食事に夢中？
↓終いには、しばらくこんな感じ・・・。
これじゃどっちが顔か分からない（笑）
今日も１日ありがとう。
いつも応援ありがとう～お蔭さまで踏ん張れます！
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すみませんがバタバタの為、今月はコメント欄をお休みしますね～。
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