こんばんは〜。
去年オットにがんが見つかり大きな病院で手術。
その後、経過観察となり手術から6ヶ月経った6月に検査をして今日診察日でその結果をオットと聞いて来ました。
診察室の前で待っている時、時間が経つにつれドキドキしてきたよ😰
経過観察とは・・・
経過観察とは治療が必要かどうかを見極めるためや治療が終わった後にがんの再発、進行や転移、新しいがんの発症がないかを定期的にチェックすることで、オットの場合は6ヶ月ごとに5年経過観察となっている。
検査の結果
呼ばれて診察室へ。
先生の第一声は「どうでしたか?元気でしたか?」だった。
なんだか先生の顔を見ると安心する〜〜〜😌
パソコンじゃなくて患者の顔を見て話してくれる医者に出会うのは大事なことだと思う。
オットもすぐに「元気です。ありがとうございます」と答えてましたよ。
で、結果は・・・
今回のCT検査の画像に異常は見つからなかったそうで、腫瘍マーカーなどの血液検査は貧血はあるけど後の数値は問題ないと言ってもらえました✨
よかった〜ほっとしたよ😭
手術の跡も順調に治っているとのこと。
オットが先生に聞いた事と答え
口にはあまり出さないけど、オットは今回の検査結果をすごく心配していたと思う。
検索してもね、色んなパターンが出てるからはっきり答えがわからないから不安になるんだよね。。。
オットの場合あまり自分から先生に質問することってないんですよ。
どちらかっていったら、聞かなきゃいけない肝心なことも言えない方だから(笑)
でも今回は聞いてました。
まず「この先も半年ごとに検査が必要なんですか?」と。
先生「最低でも5年間は必要です。これからどうなるのかはっきりわからないのでなんとも言えないから観察が必要なんです」
オット「今回は大丈夫だったけど、この先転移とかがあるってことですか?」
先生「はい、そうです。今はなくてもこの先現れることもあります」
オット「がんが今回と違う場所に出来ることはあるんですか?」
先生「それも考えられます。希少がんだからデーターが少ないので全く予測がつかないからなんとも言えないんですけどね。ありうることです」
こんな会話があった。
ここからはおばさんの勝手な想像だけど・・・
オットは半年経って大丈夫だったからこの先も大丈夫なのでは?と思ったのではないのかな。
転移とか、新たにがんが出来るとか、先生に否定してもらいたかったのかも。
これから先「またがんが出来るかも知れない」という不安を抱えながら生きていかなきゃいけないのだもの、その不安がなくなったら嬉しいじゃない。
残念ながらそうはいかなかったけど。
半年ごとにドキドキさせられるんだけど、考え方によっては経過観察している間は早期発見になるんじゃないのかな?って。
取り敢えず今回は無事クリアーしたのでお祝いなのだ〜🥳
次回の検査は12月。
もう7月だよ、あっという間にやって来そう😆
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