悪いことが起きたけど、ある言葉で気持ちを切り替えられた

こんにちは～。

昨日は失敗というか、悪いことが起きてテンションがダダ下がり(；´･ω･)

生きていると色んなことが起きるのは確か。

一難去ってまた一難とか、よくあること。

でも、ドイツの時に比べれば言葉の問題がないだけ余裕のはずなんだけど

人間ってそう強くない（なかには強い人もいる）

夜パソコンを開いたけどやる気スイッチ入らず

そんな時は早く寝るのが一番と布団に入るがモヤモヤして眠れず。

YouTubeをぼーっと見ていたら

斉藤一人さんの「神的まぁいいか」という本の動画が出て来たんです。

出だしの「悪いことは必要だから起きた」

この言葉に引きつけられて動画を見ちゃいました。

悪いことが起きるとただただ「なんで～」「もうだめだ～」なんて思うけど

その起きたことによって何か気づきがあり、嫌なことこそ学びのチャンスと聞いて

「あ、そうなんだ」と思い「そうかもなぁ～」に気持ちが変った。

起きたことに落ち込むんじゃなくてその裏側を考えようとすると

反省する点や改善する問題が少しずつ見えてくるのは確か。

おばさんはちょっと融通が利かない性格なんですよ。

臨機応変に物事を対処するとか苦手かも(；´∀｀)

よく妹に「直球しか投げられない人」と言われます(；´∀｀)

なかなか自分の性格って変えるのが難しい。

で、

動画の中で「グレーが生きやすくてちょうどいい」と言うタイトルが出て来ました。

グレーといってもこの話はうちのオットのことではありません（笑）

この中で「神的まぁいいか」というのがあり

「まぁいいか」は、本当に不思議な言葉でいつも口にするだけで

怖がった身体の緊張がすっと溶けていき、いつの間にか身にまとっていた

重たい鎧を脱ぐような感覚になすそうです。

気持ちが楽になると少々の不安や悩みには動じなくなるんですって　ヮ(ﾟдﾟ)ォ!

想像以上の安心感をくれる神的な言葉だというじゃありませんか。

「まぁいいか」は黒でもなく白でもない間のグレーゾーンを表わす言葉でもあり

良いことと悪いこと、正解と不正解、常識と非常識

そんな白黒を求めなくて、グレーゾーンでもいいんじゃない？ってこと。

グレーゾーンがないと生きづらい世の中になってしまうよね～って。

多少は曖昧なところも必要だと聞いて頷いてしまいました。

にこやかに「まぁいいか」と言うことで黒く染まった心を明るいグレーにしてくれる。

魔法の言葉だそうです。

落ち込んでいても「まぁいいか」と言って気持ちを切り替える。

↑絵がにこやかでないのは

「まぁいいか」と言ってはみるものの、そう簡単にはいかない。

言った後にまた「なんであーなったんだろう･･･」とモヤモヤが復活（笑）

で、

魔法の言葉、魔法の言葉と再び「まぁいいか」と言う。

これを何回繰り返したことか･･･(´Д｀)ﾊｧ…

簡単ではないですね。

でもね、気持ちが段々楽になっていったんです。

その後、ぐっすり眠れたから（笑）

ぐうたらおばさんが神的言霊を手に入れて益々テケトー人生に磨きをかけていきます～。