こんばんは~。
今日は久しぶりに太陽が顔を出してくれて明るい1日。
雨も必要だけど、やっぱり太陽はいいなぁ~(*´ω`)
只今バタバタ中でコメント欄を閉じててごめんなさいですよ。
4月にはコメント欄を開ける予定でいますのでその時はよろしくお願いしますヾ(*´エ`*)ノ
昨日はオットのがんの記事をアップしたのでなんだかちょっと重たい話になってしまったね(;´∀`)
2人に1人ががんになる時代と言われてるから何とな~くいつかは自分もなるのかな?なんて考え、心の準備が少しは出来ていると思っても
いざそれが自分や家族、大切な人の現実になった時はやっぱり「おぉぉぉーーー!!!(;゚Д゚)」となってしまうんだよね。。。
ひょんな事から気持ちが楽になった
おばさんの場合、オットから健康診断の結果(腫瘤の疑いがある)を聞いた時点でちょいとパニックになったんですよ。
「え?要精密検査?どういうこと?」「悪い病気?」「働けなくなるの?」「もしかしたら、死んじゃうの?」
そんなことが頭の中をぐるぐる(@_@;)
で、
単身赴任だったからこれから先のこと(引越し)を考えたり、帰国して新しい職場でオットにとって仕事と家事はかなり負担だったのかもしれない・・・一緒に暮らせばよかったかな・・・
そんなことを思っていたある日、オットとテレビ電話で話していたら突然話の途中でキレたんですよ。
内容忘れたけど。
ほら、オットはこだわりが強い性格だから。
おばさんには理解できないことで(笑)
精密検査をする病院とか病気のことは全く考えてなくて「仕事が休めないから」なんて言ってるし。
重要だと考えていないことに驚いていたおばさんだけど、そこへ変なことでキレられてほんとビックリw
「おやすみ~」と言ってすぐ電話を切った。
オットがキレた時は何か言うと余計にヒートアップするので話をやめて姿を消すのがおばさんの得策なので♪
電話を切った後、「え?なんやこれ?」「色々心配してるのに、なんで違うことでキレるねん」
そう思ったらなんだか馬鹿馬鹿しくなって笑いが込み上げてきて、その瞬間にストーンと気持ちが楽になったんですよ、嘘みたいに。
心配してもしゃあない、どうにかなるだろうって^^v
よくわからんけど、ポジティブに気持ちを切り替えられたのはオットのお蔭です。
気持ちは切り替えられたけど、引越しや病院通いで体力的にはぼろぼろになったけどね(;´∀`)
体力なさ過ぎw
がんと確定してからの気持ちの切り替え
がん患者の家族は「第二の患者」と言われているそうな。
患者自身と同様に家族の心は揺れ動く。←うんうん
時には治したい一心でがん患者に余計なプレッシャーやストレスを与えてしまうこともあるらしい。←うんうん、これも分かるわ~気をつけないと( ̄▽ ̄;)
がん患者さんを支える為には元気でいなきゃです。
その為にはどうすればいいのか?確かなことは分からないけど・・・
おばさんはドイツでの地獄のどん底を味わった時に学んだ「感情を表に出すこと」が大切かなって。
泣きたい時には思いっきり泣く、誰の前でもいいんだよ~おばさんなんて買い物先で知らない人とっ捕まえて泣いたよ(笑)
不安だったり辛かったり心の葛藤を誰かに話す。
誰かっていってもね、難しいけど。家族、友達、信頼できる人に。
そんな人いないよ~という時は同じ境遇の人、相談所とかサークルとか・・・ネットで調べると出てくるし、経験者の話をネットで読むだけでも気持ちが違うんだよね。
あ、おばさんは本も読むなぁ~。
「困ったことの答えは意外にも本にある」と思ってたりするから(笑)
そして、おばさんはブログをやっていたからそのお蔭で沢山の人に助けてもらったよ。
会ったこともない人達にも。本当に嬉しいし感謝です。
で、
オット、がんと告げられて衝撃を受けていたけど今は気持ちの切り替えが出来てます。
それはお互いの素直な気持ちを話し合ったから。
オットには「どう生きたいのか」を、おばさんは「どう生きてほしいのか」を。
ここでもドイツでのどん底の話が出て大笑いしました( *´艸`)
どん底でも頑張れたのは娘たちがいたから。
「娘たちがいるからおばさん達は頑張るのだ~」ってことなんですよ。
にゃんずが今年13歳、わんこが11歳。
神様の元へお返しするまであと10年くらいかな、それが人生の目標。
2人共同じ事を考えていました。
ま、先のことは誰にも分からないのでとにかく1日1日出来ることをこなし、大切に過ごしたいです(*´ω`)
病気もそうだけど、どんな時もひとりで頑張らないで~
協力してくれる人を探して素直に頼ると楽になるし、楽しい時間も増えると思う~
帰国して思ったけど、日本人って人に頼るのが苦手だよね。
おばさんもそうだったけど、今は頼りっぱなし(;´∀`)
自分の出来ることを出来る時にがんばります(*・`ω´・)ゞ