こんにちは~。
朝5時過ぎ、散歩に出たらアパートの並びの家の前に救急車が止まっていました。
サイレンを鳴らさずに来たのか?
それともおばさんがぐっすり眠っていたのか?
全く気づきませんでした。
で、
散歩から帰ってきても救急車が止まっていたので驚いたんですが
その後も走り出さず(窓を開けていたので救急車のエンジン音が聞こえる)
え?受け入れ先が見つからないの?と心配になったんですが
7時半過ぎにサイレンを鳴らして走り去ったので、何だかホッとしたおばさんです。。。
我が家は只今国民健康保険に加入してまして
「令和3年度 国民健康保険税納税通知書」という書類が届き7月から支払っています。
で、
オットの職場関係の情報によると国保の保険料は所得金額を元に計算されるそうで
前年度所得が0円(収入なし)の場合には軽減されるらしいんですよ。
そうなると、
我が家は日本での前年度所得はないのでこれに当てはまるのではないかと∑(゚Д゚)
オットが市役所に確認しに行った方がいいと言うので行って来ました。
崖っぷち家計が火の車の我が家は少しでも軽減されれば嬉しいので、もしされなかったとしても
確認しておいて損はないのだから。
この件は市役所の医療年金課が担当だそうです。
受付の男性に事情を説明して我が家の国保の保険料がどうなっているのか確認して欲しいと言ったのですが
なかなか話を分かってもらえず
「それは何処の誰がそう言ったんですか?」なんて言われて(;´Д`)
「仰ってる意味がちょっと分かりません」なんて言われて(;´Д`)
そう言われてもこっちが困るww
納得いかなかったので粘りました(笑)
そしてら「ちょっとお待ちください。調べてきますから」と席を外し後ろへ下がり
パソコンで何やら調べだしたんです。
その姿を見て「あ、この人は新人さんか移動してきたばかりでよく分からないんだ・・・」と気づいた。
おばさんも仕事をしだしたばかりなので新人さんの気持ちはよく分かりますよ(笑)
だからその覚悟で待ちました。
かなりの時間パソコンと睨めっこ。
「分からないなら分かる人に聞いた方が早いよ」byおばさんの心の声
10分を過ぎた頃、やっと席を立ち他の方に聞きに行った~。
その先輩だか上司だかの説明を聞くのにも時間がかかったんですが
その様子を見ながらだったで待つことは何とも思いませんでした。
誰にでも初めての時はあるからね~( *´艸`)
で、
戻って来て
受付の方「お客様の国民保険料を確認しました。今年ドイツから帰国されたので前年度所得は無いということですよね?」
おばさん「はい、そうです。」
受付の方「お客様の今年度分の国民健康保険料は調べましたが均等割額で計算されています。もしお客様の仰っている国民健康保険料を軽減したのであれば前年度所得がなかったことを申請してもらわないといけません。」
おばさん「前年度所得の申請ってどうやるんですか?」
受付の方「税務課に行って簡易申告をして、そのコピーをもらってまたこちらの医療年金課に提出すると保険料が計算し直されます。」
おばさん「せっかく市役所に来ているので今その手続きをしたいのですが・・・」
受付の方「では税務課に行って簡易申告をしてコピーをこちらに持って来てください。」
おばさん「分かりました。」
そんな流れで税務課に向かったんです。
がー、
税務課の受付の方に説明すると
「お客様の仰っている意味が分かりません。簡易申告の書類なんてここにはありません。」
と、いうではあ~りませんか(;゚Д゚)
受付の方がまるで「あなたは何か間違っているか、勘違いしてるんじゃないかしら」
そんな態度だったので
おばさんは「たった今、医療年金課でそう説明されてきたんですけど」と強調したら
税務課受付の方「ちょっと確認しますので、受付の方のお名前は分かりますか?」と言いデスクに戻っていきました。
で、
「話がよく分からないので私が一緒に医療年金課へ今から行きます。」と言われ
2人で医療年金課へ向かった。
おばさんを担当してくれた医療年金課の方が呼ばれ
「税務課で簡易申告ってどういうことですか?」と強い口調で言われてあたふた。
それを見ていたさっき教えてくれていた先輩なのか上司なのかが飛んできて
「簡易申告の書類はうちの課にあるんだよ!こっちこっち!」と。
((((;゚Д゚)))))))
なんてこった。
税務課受付の方が「ということなので、こちらで手続きをお願いします。」と言って去って行きました。
というわけで医療年金課の受付の方が再び窓口にやって来て
「すみませんでした。簡易申告の申請は税務課ではなくてこちらでした。」
そう言いながら書類を出してくれて記入の仕方の説明をしてくれて無事に手続き完了。
今まで支払った分とこれから支払う分を改めて計算し直して
新しく決まった国保の保険料の書類が郵便で届くそうです。
今よりも安くなりそうです( *´艸`)
まとめ
国民健康保険料は住んでいる自治体によって金額が違うそうです。
で、
今回の簡易申告の書類は自治体によっては国民年金保険税納税通知書の中に説明と一緒に入っていることもあるようです。
市役所で確認したところ、おばさんの自治体では簡易申告を提出して料金の軽減が出来るという通知は出していなくて、あくまでも個人が簡易申告を申請しないと軽減されないそうですよ。
なんだか知ってる人だけ得する感じで不公平な気がするのはおばさんだけでしょうか?
今回の件を簡単にまとめると
前年度所得が0円(収入なし)の時は簡易申告の手続きをすると健康保険料が軽減される。
我が家のように帰国して前年度所得が0円とか
日本に住んでいても収入が少なかったり、なかったりで確定申告の必要がないとされている方でも保険料の軽減のためには簡易申告が必要だそうです。
簡易申告を出していない場合には均等割額の料金になるらしい。
気になった人は自治体に問い合わせるのがいいと思います。
簡易申告は医療年金課で申請。
「市町村民税、道府県民税簡易申込書 国民健康保険税申告書」という書類に
名前、住所、電話番号とドイツの住んでいた所の住所を記入しました。
収入金額と所得金額のところに0(ゼロ)を書き込んだ。
印鑑も必要。
それだけです。
ドイツでの確定申告の書類がいるのかと思ったのですが必要ないそうです。
え?あれ?っと思ったら窓口や電話で確認するのが一番。
ダメ元で(笑)
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てすと