こんにちは~。
ブログの「お問い合わせ」がエラーになっちゃうので
ご不便をお掛けしています。
今日色々やってみたけど
直らない様なのでコメント欄を開けました。
機械音痴だけどブログは楽しいおばさんです。。。
今日も仕事だった。
同じ部署の人に「仕事はどう?続きそう?」と聞かれる。
生活があるから辞める訳にはいかないので
「大丈夫です~」と答える。
はっきり言ってまだまだ右も左も分かりません( ̄▽ ̄;)
他の部署の人の顔も名前も覚える余裕など全くない。
それでもお陰さまで仕事は楽しいです。
ただ…
治りかけていた五十肩がどうにもこうにも辛い。
仕事が「腰を痛めないように気をつけてね!」と何回も心配されるほど
重たい物を運んだり持ったりするので仕方が無いし
仕事中は夢中になってしまう。
そういう仕事だと知りながら入社したのだし
いつ治るか分からない五十肩待ちでは飢え死にしてしまう(笑)
無理をしないのが一番だけど、そうもいかない時もある。
そんな仕事をわっせわっせとこなしていると
お客様からある商品の場所を尋ねられた。
店内を探しているが見つからないと言う。
で、
その商品、おばさんもどこにあるのか知らなかったので
他の店員さんに聞こうと思ったが…誰もいない(;´Д`)
仕方が無いので商品があるような所をお客様をご案内しながら
誰かいないかキョロキョロするも、嘘の様に誰もいない(ノД`)・゜・。
お客様がいい方だったので色々話しながら付き合ってくれたが
おばさんの心の中は
「おーい、だれかいねぇーかぁー((((;゚Д゚)))))))」の状態。
そして、
困り果てるおばさんの顔の前に違うお客様の顔が近づいた。
で、
「なになに?どしたの?なにを探してるの?」と、マスク越しに小さな声がした。
え?え?
と、何が起きたのか理解できないでいると
そのお客様は「私、お店の人だから」と小声で言ってニコッと笑った。
その笑顔を見た途端、ほっとして力が抜けた~(笑)。
探している商品の説明をすると
「わかった。あとは私が案内するから大丈夫、大丈夫。自分の売り場に戻って。」と、
引き受けてくれた。
売り場に戻る途中にも気になって振り返ると
その人はおばさんに気づき手でOKとやりながら笑顔で手を振ってくれたのだ。
ありがたくて何回も頭を下げながら売り場に戻る。
おばさんにはその人がどこの部署の誰かも分からないけど
おばさんのことは新人だと知っていたに違いない。
何気なく近づいて助けてくれて、その時の雰囲気が何ともいえない感じで
優しさに包まれた気がした。
ある意味、まだまだ職場では孤独ですからね。
優しさが身にしみるんですよ。
大袈裟ではなく、この歳になると余計に。
で、
仕事帰り家路に向かいながら出来事を思い出し
「そういう人に私もなりたい。」と思いました。
おばさんはその人とはほど遠くて
歳だけとって、アホ丸出しでぼけーっとしてますからねぇ…(;´Д`)
ちょっと反省しました。←ちょっとかよ~
いつも応援ありがとう~お陰さまで踏ん張れます!
今日も1日ありがとう。
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