こんばんは~。
山歩きをしていると不思議だと思うことに結構出会う。
山に行かなくても、そもそも自然界はおばさんにとって分からないことだらけ。
例えば「彼岸花」
春と秋のお彼岸には必ず咲く。
他にも、強い風が吹いていないのに激しく揺れている葉っぱを見ることも。
それも1枚だけ。
そんなものにも出会う。ほんと不思議。
で、
先日は初めて通る山道が二股に分かれていてどっちか迷ったけど
面倒くさいから地図を確かめず「こっちだ!」なんて左の道へ歩き出そうとしたら
突然おばさんと妹の頭に同時に激痛が(;゚Д゚)
実はどんぐりが落ちて来て当たったんです(笑)
小さなどんぐりだけど高い木から落ちると意外と痛いもんですね。
「ぱつーん!」って音がなりました(笑)
で、
その時2人共「もしかして道が違う?」って思い、地図を出して確かめたら
やっぱり間違っていました( ̄▽ ̄;) ←最初に確かめろや~
ただの偶然かもしれないけど、森が教えてくれたんじゃないかとも感じられて
これまた不思議な気持ちになった。
あと、
山道を歩いていたら
「なになに?変った物がある~♪」とおばさんは写真を撮りました。
木か?石か?なんじゃ?と思いながら。
すると妹が「お姉ちゃん、それは多分動物の頭蓋骨だと思うよ」って。
((((;゚Д゚)))))))
なぜこんな山道の脇っちょに???
不思議です。
閲覧注意です~。
写真が出てきますので気をつけて。
苦手な方は見ないでね。
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枯れた木でも石でもありません。
確かにこれは。。。
鼻が長くて・・・イノシシかな?
「誰かが置いたのかな?」と言うと
妹が「確か本で読んだことあるよ。夜中に動物たちが頭蓋骨を運んで置くって」と言った。
なんですか~それ、どんな本だよw
そんな話を聞いたら頭の中に動物たちが運んでいる様子が浮かんだ。
で、
「ワスレナイデネ、ココハ、ワタシタチノモリ」
と、頭蓋骨からメッセージが聞こえたような気がした。
自然はいいよね~だの、ヘーだのホーだの言ってるけど
人間がどんどん自然を壊し動物の命も奪い、今では異常気象で年々予測不能。
何年経っても争い(戦争)をやめない人間。
動物も闘うことあるけど、武器は持たないよ。
人間がいなくなったら、壊れた自然はどのくらいで元に戻るのだろう?
いや、核など残るからもう元には戻れない?
いつかこの星を人間以外の生きものに返してあげたい。
そして摩訶不思議な現象を起こし続けて欲しいな。
コメント
日本では都合で自然豊かな地方での生活も何年かありました。
都市より自然の方が好きなんですが…フーズムやフレンスブルクに住んで目をみはる事ばかり…日本や他のドイツの田舎町とは自然が違う…
自然が生きている感があります。今にも花や大木が僕に話しかけてくる感じとか…まるで絵本の世界。大木が強風で斜めになったり雨も吹きつけるようにバチバチ音立てて降ったり…映画のセットで演出されている感じ。
雲も空も太陽や月も今まで見てきた物とは違う…妻の意見も同じく…
外出すると隣りの爺さんが窓からパイプくわえて顔出してモイン!と無愛想だが親近感ある挨拶してくる、白雪姫の小人みたいな帽子被って…
ほぼTVゲームはやった事ないけど画がそんな感じです。
リスや小鳥などの小動物が木に隠れて揺らしているんでしょうが大木がこちらに手を振っているように見えるんです。
東京と違って田舎なので欲しいアイテムも手に入らないけどクエストで出かける度に一つづつゲット出来る感覚…
ペニーで部屋着のズボンをゲットした!
追伸 若い頃から夢に出てくる不思議な特徴のある大草原の真ん中にポツンとある小屋、フーズムにありました…以前から妻にその小屋へ行くと言ってましたけどまさかフーズムとはね〜と顔見合わせました。
ポンコツ夫婦さん、コメントありがとう~♪
絵本の世界・・・素敵ですね!
想像するだけでわくわくします。
欲しい物をひとつずつゲットしていく感覚、なんだかよく分かります(*´ω`)
夢に出てくる小屋にたどり着くなんて、なんて不思議なお話なんでしょう!!
で、その小屋にはなにがあったのですか?
いつも応援ありがとうね~ヾ(*´エ`*)ノ