【ドイツ】洗濯機が壊れた時の裏話・・・。

 

 

 

6月9日（火）

 

ドイツ　Düsseldorf～近郊　最高気温19℃、最低気温11℃。

曇り。

 

 

何だか色々と起きるので、コメントで書いて貰ったように

深呼吸して暫く何も考えずゆっくり過ごしてみようかと・・・ありがとう。

 

海外で働いている人に比べたらストレスも少ないはず・・・なんだけど

本当に今年は厳しいく感じる。

あれ？

これはおばさんだけじゃないか？

新型コロナウィルスの規制で疲れている人は多いのかもしれん。

今までと違う生活を何ヶ月もして

その上、終わりがまだ見えていないからね。

 

緩和されて行くのは嬉しいけど

まだまだ怖かったりもする。。。

 

 

 

さてさて、

今日は洗濯機が壊れた時の裏話を少し。

 

もう、洗濯機は諦めて買うことに決めたので

あとは電化製品の買い物にこだわりのあるオットにお任せすることにしたよ♪

 

 

で、

 

今回、壊れた洗濯機を直そうと思い

電源コードを抜こうと隣の洗濯機の上に上半身を乗せ

手を伸ばした時にふと目に入った物は

 

 

 

↓洗濯機の裏側。

分かるかな？

うちの洗濯機の裏側にゴミが捨てられているのだ・・・げげげ。

 

おばさんはこれを見てちょっと・・・

いや、かなりショックだった。

 

一体誰が？？？

だよね？

 

 

ここは4世帯住める住宅。

で、

向かって左側から洗濯機が

お隣さん、2階の同僚のDさん、うち、会社の洗濯機

という順番で置かれている。

 

 

2階の同僚のDさんの洗濯機が置かれるまでは

裏側が丸見えだったからゴミはなかったのは確か。

 

その後、1年半くらいでこの状態になったと思われる。

 

だから捨てたのはお隣さんか同僚のDさんのどちらかなんだけど・・・

さて、どちらでしょう？？？

 

 

全く分かりましぇん。

そして、

一体何のために？？？

 

 

おばさんに嫌がらせ？

それとも捨てるところがないから面倒くさくて裏へ投げた？

 

どっちにしろ驚き。

 

ただ、ハッキリとは決めつけられないけど

このゴミって洗濯乾燥機から出るゴミだと思うのよ。

乾燥した後に必ずネットに付いた埃のようなゴミを掃除するから。

そうなると、同僚のDさんは洗濯機しか持っていないから

ゴミは出ないはず・・・。

 

となると・・・

お隣さん？・・・ひぇ～～～。

なに？何故？どうして？

怖っ！

 

 

洗濯機をオットと修理している時

お隣さん、地下に見に来ていつものように話したし・・・

同僚のDさんも同じく、地下に見に来て

「私、もう一台洗濯機持ってるよ。洗剤入れる所が壊れてるけど・・・」と

話をしたのだよぉ・・・。

 

誰だか分からないけど

おばさんの中のきれい好きなドイツ人のイメージが

ガラガラと崩れていった・・・（涙）。

 

で、

ゴミは掃除したからいいの。

 

これを何故書いたかというと

今このブログを「ドイツにいつか移住したいな～」「海外生活の予定があるのよ～」

なんて方が読んでいたら言っておきたい。

 

海外生活、本当に想像も出来ない色んな事が起きます。

言語も違えばもちろん習慣も違うので

日本人には驚くような事やガッカリ、ショックというようなことが沢山。

 

今回のように不思議なことも（笑）。

 

初めは気になると思う。

「気にするな」と言われても人間って気になっちゃう。

 

だけど、

時間が経つと慣れます。

 

この洗濯機の裏のゴミのように

見た時はびっくりしてショックも受けるけど大丈夫。

冷静に考えられるようになるので。

 

慣れるというか・・・

鍛えられるという方が正解かもしれない（笑）。

 

なので、海外生活を始める前から

色んな事が起きると覚悟しておいてね。

そして、

「こんなこと・・・」と心が折れそうになる事が起きたら

おばさんの洗濯機の裏のゴミを思い出してね。

で、

心の中で「これは海外ではあるあるなんだ」と呟いてみて（笑）。

 

ただし、命の危険を感じた時は即、警察に相談してね～！

 

 

今は日本でも色々起きるかｗｗ

 

 

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