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1月20日(日)
ドイツ Düsseldorf~近郊 最高気温2℃、最低-6℃。
晴れ。
寒さは厳しくなってきたけどここのところ良いお天気が続いてうれしい~♪
通学や買い物の自転車、防寒をしてるし走っていると全く寒さを感じない。
どちらかと言えば暑いくらい。
なんだけど・・・顔面だけは寒さでこわばるww
本日はインテグレーションコースの様子。
14日(月)
B1模擬試験、1日目。
模擬試験なのでいつもの授業と変わらぬ教室で席もコの字になったままで始まる。
本番に備えて細かい説明あり。
前回、解答用紙に記入しないというミスをしたので(滝汗)
今回は慎重に(笑)
この日はいわゆる筆記試験。
Hören(聞く)、 Lesen(読む)、schreiben(書く)。
まずはHören(聞く)25分間(20問)。
神経を集中して聞く・・・が、
答えがどっちか悩んでしまう時もある。
しか~し、悩んでいるうちに次の問題が流れてくるので焦る。
分からなかった時は潔くとっとと次へ行こう♪
Hören(聞く)が終わって次に。
本番では用紙を集めるらしいが、模擬試験では一冊にまとめてあるのでそのまま進める。
この後のLesen(読む)45分間(25問)、schreiben(書く)30分間。
本番ではこちらもそれぞれ時間が来たら集められるそうだけど、今回は模擬試験なので自分たちで時間を見ながら続けて問題を解いてくださいとのこと。
さて、Lesen(読む)45分間(25問)を始めたが・・・
読む物が沢山あり・・・殆ど意味がよく分からない(滝汗)
何だか目眩。
聞き取りの方が難しいかと思っていたが、
いやいや~全く読めん(涙)。
読めても、意味不明(笑)
焦りながらも少しでも多く答えたいからがんばっていたら
な、なんと、
先生がいきなり「残り、あと2分!」と言った~~~!
ひぇ~。
そうだ、時間見るのすっかり忘れてた(汗)アホ。
慌ててLesen(読む)を終わらせて、schreiben(書く)へ。
もうね、文章を考える前に点数になるところを先に書き込んで、
それから何とか短い4文章を書いて終了。
ぐちゃぐちゃや~ん。
これ読めるか?
1日目はこれで終わったが・・・
本番は一体大丈夫だろうか・・・不安がよぎる。
15日(火)
B1模擬試験、2日目。
この日はsprechen(話す)の試験。
あちゃ~、この日が来てしまったか・・・
なんせ未だにドイツ語が思うように話せないのだから苦手なんてもんじゃない(涙)
そうはいっても避けられないのだよ。
当たり前。
これも模擬試験なので担任の先生が担当。
試験本番では授業を受け持っていない2人の先生が試験官が採点するのだよ。
きっとキンチョーしまくり。
先生に呼ばれた生徒が2人ずつ別の教室へ行き試験となる。
残りの生徒は宿題が出ているのでそれをやりながら順番を待つ。
ドキドキで宿題なんて解いてられない(汗)
誰と組むかも分からないから今回は練習が出来ない。
取り敢えず隣の人と練習してみる(笑)
緊張しながら待ったが、この日おばさんの順番は来なかった。
2時間、特別何もしなかったけどクタクタに疲れた・・・。
ほんと、次の日までお預けとは・・・疲れる~。
苦手な物は早く終わらせたいよ~。
16日(水)
B1模擬試験、3日目。
この日はsprechen(話す)の続き。
終わってしまった人達は気楽で話をしたりしているが、
まだ終わってない人達はそれなりに緊張している。
そんな中、いよいよおばさんの順番が来た。来てしまった。
お相手はお隣さんだったよ(笑)。
お隣さんのAさんはドイツ語ペラペラ。
でも、おばさんには何を言ってるのか早すぎて分からない。
困ったよ(汗)。
試験に行く前に「ゆっくり話してね」とお願いしたら「了解~♪」と返事が。
ちょっと安心したが・・・。
sprechen(話す)は
(1)自己紹介と、それについていくつかの質問に答える。
(2)一枚の写真について自分の意見を述べる。
(3)2人でペアになって出題された内容について会話をする。
まぁ、緊張と実力のなさでボロボロ。
(3)なんて、Aさんも緊張しているのか?早く終わらせたいのか?
喋るのが速いっ!
聞き取れないけど何か返事をしないとと思いながら「Ja.はい。」って言って次話そうとしてるにもかかわらず、
もう次の話題に進んでしまう(汗)。
その繰り返し(笑)。
Aさんの勢いを止めてまで話す腕は残念ながらありましぇん。。。
そのまま会話は終了。
会話が終わって先生もこれじゃマズイと思ったのだろう。
先生がおばさんにもう一度会話内容に関する事柄を質問攻め。
この時はさすがにゆっくり話すことが出来たのだが、
ここでも隣からAさんが答えてしまい・・・先生に注意される(笑)。
で、
今回のおばさんのsprechen(話す)の結果は
(1)、(2)はB1だけど・・・
(3)は・・・
「私はB1だと思うけど・・・試験官の先生によってはA2になる。」と先生は言った。
そりゃそうだろう・・・。
先生に「試験の時にもっと沢山話さないと確実にB1を取るのは難しい。だから今からドイツ語をもっともっと練習しないとっ!」と言われた。
働いていないし、子供がいてドイツ語を話す機会があるわけでもないから難しいとは思うけど・・・とも言ってくれたが。
と言うことで今回のsprechen(話す)の結果はA2ってこと~。
ダメじゃん(泣)。
因みにAさんは・・・
(1)、(3)はB1だけど、(2)の文法の動詞の変化が出来ていないと言われていた。
でも、結果はB1なのだ~。すばらしい~。
実際に試験の時は誰とペアを組むのかなんて分からないから、どんな人とでも会話できるようにしないとね。当たり前だけど。難しい。
取り敢えずB1模擬試験終了。
次回は筆記試験の結果だよ・・・恐ろしや。
いつも応援ありがとう~お陰さまで踏ん張れます!
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今日も1日ありがとう。
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コメント
試験は、嫌よね~
思い出しちゃったわ・・・
その時先生から受けたアドヴァイス
聞く・読むに関して。
先に質問を必ず読んでおくこと!
キーワードを聞き逃さず、見逃さずチェックする!
でした。
やってるかもしれないけど…
がんばれ~~~
jupmarvieさん、コメントありがとう~♪
試験って聞いただけで緊張しちゃうのよ~それだけ苦手。
とにかく落ち着きがないから(汗)
先にね、読んでおくといいのよね。
今回の試験で、読むのが遅いって事に気がついた(涙)
いつも応援、アドバイスありがとうね~がんばるよ~ヾ(*´エ`*)ノ