3月1日(日)
ドイツ Düsseldorf~近郊 最高気温10℃、最低気温3℃。
曇り 時々 晴れ 強風。
新型コロナウィルスに気をとられているけど
この季節風邪やインフルエンザだって油断できない。
先日のごった返したスーパーから帰って来てから喉が痛くなり
「お、何か細菌が入ったか!?」と慌てた。
元々、冬になると喉が渇きやすくて酷い時は
喉の水分が一瞬全くなくなる状態みたくなるのだ。
これをおばさん的には「喉が引っ付いた」と表現する。
意味分からんでしょ(笑)。
こうなった時は水分をすぐ摂るか、飴を舐めないと咳が止まらなくなって大変な事に。
だから冬場は飲み物の他にポケットに飴を忍ばせている。
鼻や喉が乾燥すると細菌に感染しやすくなるらしい。
夜も口を開けて寝るのでマスクは必需品(笑)。
で、
喉が痛くなった時に緑茶でうがいをしている。
これがおばさんには効くんだわ~。
なので今回は緑茶でうがいをまとめてみたよ。
喉が痛い時には緑茶でうがい。
緑茶は喉の痛みを和らげる効果がある。
緑茶の中に含まれるカテキンには殺菌作用があり喉の痛みを引き起こしている細菌等を撃退してくれる。
あと、緑茶を飲む事によってビタミンCを摂取して荒れた粘膜を再生する事が出来る。
ビタミンCは免疫機能を高めるってよく聞くよね。
そして、緑茶のうがいは風邪やインフルエンザの予防にも効くらしい!
風邪やインフルエンザで免疫力が落ちたら危ないし
新型コロナウィルス感染が騒がれている今、
似たような症状の病気になると心配で仕方ないよね。
緑茶は風邪やインフルエンザの予防に効果あり。
色々と調べてみたらやっぱり緑茶は風邪やインフルエンザの予防に効果があるようだ。
喉の痛みを和らげるのと一緒で緑茶のカテキンの優れた殺菌作用で細菌を滅菌する事が可能。
うがいをすることで風邪やインフルエンザの要因となるウイルスや細菌の感染力を抑制する事が出来る。
注意:既に体に入ったウイルスや細菌が増殖を始めた場合は緑茶によるウイルスや細菌の抑制は出来ない。
で、
うがいだけじゃなくて緑茶を飲むことによってもカテキンの効果で風邪やインフルエンザを発症しにくくなるそうな。
これから外出の時はしばらく緑茶を持って行こうと思ったよ♪
そして、
もし緑茶が手に入らない~としても大丈夫。
紅茶でも同じ作用があるんだって♪
紅茶にはテアフラビンという殺菌作用のある成分が含まれているから風邪やインフルエンザの予防に効果がある。
紅茶でうがいの場合は茶葉でもティーバッグでもよくて、薄い紅茶でも冷めた紅茶でも効果はあるらしいよ。
で、
緑茶の場合は
効果のあるお茶の淹れ方
カテキンは熱いお湯からの方が多く抽出できる。
なので沸騰したお湯を使って淹れて少し冷ましてから、うがいや飲んだりすると効果あり。
60度くらい冷めるまで置いておくと多くのカテキンを抽出できるらしい。
書いたけど、60度ってどのくらいだ???
うがいに使う緑茶は1番茶でなくて、出がらしで作ったお茶でも十分効果があるそうな♪
お茶の種類は?
緑茶の中でもカテキンの量が多いのが煎茶や番茶。
ペットボトルの緑茶よりも急須で淹れたほうがカテキンが多いらしいよ。
海外だと、滅多にペットボトルのお茶なんて手に入らないし(笑)。
緑茶を風邪やインフルエンザの予防のために飲む時の注意
予防にと張り切りすぎて、飲み過ぎには注意。
おばさん、これやりそう~(笑)。
緑茶にはカフェインが含まれているので利尿作用や眠くなりにくい作用を持っている。
で、
風邪を引いてしまって熱などがある時は特に緑茶はうがいだけにしてね。
カフェインの利尿作用によって余分な水分まで体から出てしまうよ~。
おばさんは熱がある時は水分補給にスポーツドリンクを飲んでるよ。
スポーツドリンクのパウダータイプを日本で買って来てストック中。
あっ、そう言えば
もう3月だよ~~~早すぎ~~~(汗)。
では皆さん、色んなウイルスに負けないようにね~!
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今日も1日ありがとう。
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