こんにちは~。
まだ外人局からの手紙は届かないよ~のおばさんです。
で、
今はコロナ禍だから特別なんだけど
今までも滞在許可証の更新とかその他の役所関係の手続きは大変だったなぁ~と。
何が大変って日本とは全く違っているから驚いた。
今日はドイツに暮らして、知らなくて困ったり焦ったことベスト3を書いてみた。
ドイツ暮らしで大変だと思うベスト3
まずは最初に書いたこと。
1位 ドイツのお役所、働き方が日本とは違う
お役所関係はまず初めに予約を入れる。
よほど暇だったら行ったその日にやってくれるのかも知れないけど
今までそんなことは一度もなかったなぁ~。
取り敢えずは予約。
で、
予約を入れたからといって安心してはならぬ。
当日伺うと・・・
「担当者がお休みなので今日は出来ません」となったりするのよ。
いやいやいや、他の人が出来るでしょ?
ね、あなた引き継いでいないの?
そう思うのは日本人だけかも。
初めはビックリする。
後で知ったけど、ドイツ人は自分の仕事しかしないらしい。
どんなに今までの経緯を説明しても
「残念ながら私には分かりません」で終わり(笑)
だから何回も足を運ぶことになる。
スムーズに行かないことが多いので
申請などはなるべくギリギリにやらないで余裕を持って予約を入れるのがいい。
あぁ・・・
今年の滞在許可証更新、もっと早くやっておけば良かった・・・。
こうならないようにね(笑)。
2位 ドイツ鉄道、列車は時間通りに来ないの?!
よくドイツ人は日本人と似てて時間を守るようなイメージがあるけど
残念ながら列車は遅延が多い。
だから絶対に時間に余裕を持った計画を立てないと大変なことに。
電車の5分や10分の遅れはドイツでは平常運転(笑)。
出掛けた時に何回怖ろしいことになったか。
特に一人だと不安に襲われる。
言葉が出来ないと尚更。
遅延だけだったらまだしも、時々いつの間にかその列車がキャンセルになる時がある。
そうよ、キャンセルって事は待っていても来ないの~。
驚きっ!
これも何回か経験済み。
周りの人や駅のスタッフに早めに聞いた方がいいよ。
言葉が出来なくても片言でも親切に教えてくれるし
みんな同じだから情報が入るかも。
で、
キャンセル以外に乗車ホームが急に変更になることもよくあるある。
これは放送を聞いたり、電光掲示板に書かれていたりで分かるんだけど
ドイツ語が読めなかったり放送が聞き取れなかったり慣れないと難しい。
同じホームにいる人達が急に移動しだしたら、ホーム変更があったと思った方がいいかも。
おばさんはホームが変更するなんて知らなかった頃
みんなが移動してるのをボケーッと見てて乗り損ねた(笑)。
その他には事故か何かで知らない駅で列車が止まり降ろされたり・・・。
とにかくストレス(笑)。
これが楽しめるようになるとドイツ生活も楽になるのは確か。
少しでもストレスを減らすために
繰り返しになるけど、時間に余裕を持って計画を立てる。
出来るだけ乗り換えの少ないルートにする。
あと、一人の時はなるべく遅い時間に移動を入れない。
遅延の挙句、予定の乗り継ぎに間に合わず・・・最終列車にも間に合わず・・・
怖ろしいことになった時もある~。
ドイツでは列車だけじゃなて他の公共交通機関は遅れることが普通にあるので気をつけて。
そして駅や列車の乗り降り、車内でも自分の荷物からは目を離さずに!
3位 家を出る時は必ずカギを持って!
ドイツでは玄関のドアが閉まった瞬間に鍵がかかる仕組み。
だから鍵を持って出ないと入ることが出来ない~~~こわい~こわい~。
鍵を持たずに閉め出された↓
おばさんは待っていれば鍵が開けられたけど
開けられない時は業者に頼んで開けてもらうしかない。
頼んだことがないから金額は分からない・・・ごめんね。
で、
弱みにつけ込んでぼったくりもあるらしいから気をつけて。
デュッセルドルフや近郊に住んでいる人はこんな記事があったよ。
良心的な業者さん→★
その他
詳しい情報はこちら→★
絶対に鍵を忘れないように注意しよう!
まだまだあるんだけど(笑)
今回はこのの3点。
海外暮らし、ストレスになることをなるべく減らして
快適に過ごしたいよね~。
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コメント
ドイツのドアってそういう仕様なのね。
ホテルのドアで、そんなのがあったような記憶が。
慣れないと、私もカギを持たずに外に出そう~(笑)
日本が何事も時間通りに動く方なのかしら。
電車とかバスとか、遅れると車内放送で一生懸命に謝るしね。
こんなところも国民性の違いを感じるわ。
pororiさんの記事で、ドイツの事が知れて楽しいわ(((o(*゚▽゚*)o)))
テロテロさん、コメントありがとう~♪
日本でもホテルとかオートロックのマンション等はこの鍵だと思うけど
一般の家の場合はドアが閉まっても鍵がかからない仕組みなので
こっちに来て慣れるまで大変かも~。
良く外国人が日本へ来ると時間通りに来る電車に驚くっていうよね。
ホント国民性の違いだね~面白いよね。
いつも応援ありがとうね~ヾ(*´エ`*)ノ
こんにちわ。
私も昔はドイツ人は時間厳守と思っていました。
車の運転席の真ん前の計器って、普通、速度計とかタコメーターですよね。
中古のVWに乗っていた時ですが、真ん前にあってひときわ大きい計器は時計だったんですよ。驚きました。そんなに時間が大事なんだって。
でもそうでもないんですね。
数年前、ドイツから遊びに来たドイツ鉄道のICEの運転手と整備士が、新宿駅の山手線の運行に驚愕していました。数分おきにきっちり来るなんて、信じられないくらい凄いことなのだそうです。
うちの子はドイツで、乗ってたICEが途中で故障して止まってしまい、待ってたら別の列車が迎えに来て、横付けされてはしごみたいなので乗り換えたそうです。
ネットで見た別の記事では、ICEを迎えに来たのは普通の赤い電車で、物凄い音を立ててICE 並みのスピードで走ったので驚いたと書いてありました。笑っちゃいました。
近郊の駅の駅舎の正面入り口の上に掲げてある大時計は止まったままだったり。駅の時計が!
ドイツ人のイメージ変わりますよね。
ゼラニウムさん、コメントありがとう~♪
こんにちは~。
ドイツで暮らしていると時間厳守と言えばやっぱり日本人かなって思っちゃいます(笑)。
山手線の運行は外人さんは驚くそうですね。
こっちでは列車が故障することも確かに多いです。
でも私はまだにはしごみたいなもので乗り換えをしたことはありません(笑)。
乗り換えがあっただけよかったかも!
以前1時間に1本のバスに乗ろうとしたけど全く来なくて丸1時間遅れてきました。
次のバスと連なって。同じ路線のバスが同じ時間に2台走ってるなんて日本ではあり得ない~と笑っちゃいました。
とにかく公共交通機関は要注意なのは確かです~(笑)。
いつも応援ありがとうね~ヾ(*´エ`*)ノ