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9月17日(月)
ドイツ Düsseldorf~近郊 最高気温26℃、最低13℃。
晴れ。
さて、本日いよいよ第2ステージに(笑)
それまでの話はこちら→★
検査に向かったのはMRT-Zentrum Düsseldorfという所。
受付で名前と告げて健康保険証と紹介状を提出。
またここでも問診票を渡され待合室へ。
今までなかった同意書みたいな書類もあったり・・・
読んでも内容が全く分からない所が何カ所かあり・・・
スマホでグーグル翻訳に頼ってみるが、全く意味わからん(涙)
で、
困りに困って隣に座っていた若い日本人ご夫婦(勝手に夫婦だと思ったけど、違ったらすみません)にちょっと声を掛けてみた。
「これはなんて書いてあるんですか解りますか?」って。
するとすぐに見てくれてたんだけど、丁度受付の人が「○○さん、まだですか?」って言いながらやって来た~。
解らないんです・・・と言うとこっちへ来てください~って言うから
待合室から受付に移動。
問診票を渡すと分からなかった所も説明しながら(意味解らんけど)印をつけてくれて、全てに目を通してOKだからまた待合室で待っててくださいとな。
この時もドイツ語が少ししか出来なくて・・・と説明するも、緊張と慌ててたからシドロモドロ。
全くドイツ語が話せていない(笑)
それでも受付の女性は親切で、「大丈夫、問題ない。」と笑顔で何回も言ってくれた。
ありがたや~。
待合室に戻ると、さっき話し掛けた日本人のご主人が「大丈夫でしたか?」と聞いてくれてたので「英語もドイツ語も出来ないから解らなくて・・でも何とかなったようです。」と答えると「良かったですね。」と言ってくれた。
ご夫婦はスタッフと英語で会話。カッコイイ~。
そして終わったらしく帰る時に「お先に失礼します。」と声を掛けてくれた。
礼儀正しい日本の若者よ~おばさんは嬉しいよ~。
見知らぬおばさんに親切にしてくれてありがとうね。
さてさて、心細いおばさん頼みの綱だった日本人がいなくなってしまったぁ・・・不安(汗)
暫くして呼ばれて部屋に入る。
ここではMRT(日本ではMRIだったけど・・やることは同じ)を撮る。
部屋といってもそこは狭くて、レントゲン技師?さんが言った「ドアを閉めて、鍵をかけて。」に従う。
その後は「心臓にペースメーカーは入っていないか?」とか「金具類はついていないか?」みたいな質問をされる。
因みに、服の小さなホックとズボンのファスナーやボタン類は聞いたら大丈夫とのこと。
あ、ベルトは外した。
準備をして待っていると呼ばれていよいよレントゲン室へ。
この時のレントゲン技師さんがとても親切でドイツ語でゆっくり説明してくれるからよく解り問題なくMRT撮影が始まる。
10分位って言ってたよ。
大きな音がするからって耳栓したけど・・・
聞こえるよ~~~ガチャガチャ大きな音が(笑)
無事終わった時には違う技師さんが早口で説明してくれる(汗)
「服を来て待合室で待て」ということしか理解できない(笑)
取り敢えず待合室で待つ事に。
周りの人を観察しながら(笑)
ちょっと流れが分かったよ。
終わったらレントゲンの画像が入ったCD-ROMを受け取って帰るらしい。
おぉ~、今時はこれなんだ!と驚く。
自分の名前が呼ばれ行くと・・・ぎゃ、早口の技師さん(汗)
案の定説明は早口(笑)
でもきっと、彼女にとってはゆっくり話しているんだと思う。
「紹介状を書いてくれて病院へ予約を入れてCD-ROMを持って行って」という内容かと解る所だけで解釈する ←いいのかこれで?
お礼を言ってMRT-Zentrum を出た。
書かなかったかもしれないが、ここまで(ホームドクター、神経科、MRT)全て無料。
支払いは何もしていない。
かかっているのは交通費だけ。
では、第3ステージの扉を開けよう(笑)
再び神経科の受付へ。
名前を言って健康保険のカードを提出。(日本人の名前を聞き慣れていないから解らない事が多いので)
今MRT-Zentrum へ行って来た事をCD-ROMを見せながら伝え、予約がしたいと言う。
前回お世話になった受付のお姉さんなのでドイツ語が話せない事を知っているからスムーズに進行(笑)
10月に予約が取れた。(本当に毎週病院通い、トホホ)
で、CD-ROMはどうしたらいいのか聞いたら、診察の時に持って来てと言われる。
了解。
これで今日のステージは終了。
今回のMRT-Zentrum 受付での会話やレントゲン技師さんとの会話が怪しいから・・・
本当に無事に進んでいるのかは定かでない(笑)
いつも応援ありがとう~お蔭さまで踏ん張れます!
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今日も1日ありがとう。
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コメント
Pororiさん
MRIを撮影するって、どこか気になる場所があるんですか?
何も、問題なければいいですね。
MRIは、日本だとすごく高いけど、ドイツは無料なんですね?
イギリスも基本、無料ですけど、なかなか、簡単には撮ってくれないと思います。
普通のレントゲンでも撮ってくれないから。(;^_^A
私はMRIを撮ったことないけど、亡くなった母が言ってました。
すごくうるさい、「止めて~」と叫んだけど、止めてくれなかったらしいです。
真っ暗なトンネルみたいなところで、パニックになりそうだったとのこと。
白日夢さん、コメントありがとう~♪
ちょっと右掌が時々痺れるからホームドクターへ行ったら神経科を紹介されて
そしたらもしかしたら頭か首かもしれないって検査になったんです~。
検査した後も予約を取って・・・なんて言っていたので大丈夫だと思ってるんですが・・・(^_^;)
そう、ドイツは無料でした。
イギリスも無料なんですね!でも、なかなか撮ってくれないのかぁ・・・高いからかな。
殆ど目を閉じていたから暗さは気にならなかったけど、音は凄かった!
でも、始まる前にうるさかったら「これを押してください」ってボタンを握らされました~。
使わなくて済んでよかった(笑)
結果は来月です~。
いつも応援ありがとうね~ヾ(*´エ`*)ノ
私はMRI未経験なので想像はつかないけど、いろいろと大変だったんだな~って
思いました。
日本人の方々、親切ですね。
いや、ドイツの方も親切なんでしょうど、やぱ異国の地で同郷に会えると
ホッとするんだろうな~って思います。
検査が無料なんですか。
最後に精算??
いろいろとやり方が違うんでしょうね。
私だったらパニクって引きこもっちゃうかもです( ̄▽ ̄;)
つくづくpororiさんは偉いな~って思いますよ~。
テロテロさん、コメントありがとう~♪
未経験は何より!
でも、検査してもらえれば心配がなくなるのでよかった。
無料だったし(笑)
後で精算もないみたい♪日本とは違うね~。
そうそう、日本人っていうだけでホッとして、若いのに親切で感動だった~♪
テロテロさんだってやった事のない田んぼや畑がんばってるじゃない~すごいよ~!
お父様、きっと空から喜んで見てるね☆!
いつも応援ありがとうね~ヾ(*´エ`*)ノ
MRTって言うんだね!
日本の生活基準だとつい検査も全部出来る病院にしちゃう!
だってあちこち面倒だしね(;^ω^)
明らかにそうしているし!
結果はこれからなんだあ・・・
何でもないのも望みだし、原因が確定出来るのも望みだし難しいなあ!
私もつい最近MRIの検査をしたよ!脳のMRI!
私ってコレステロールが高めって伝えたでしょ!
心配なのは脳卒中とか( ̄▽ ̄;)
でも脳ドッグって凄く高額だし・・・
6月にジェネリック医薬品が体に合わなかったみたいで気持ち悪くなったの!(貰った理由は大したことない)
気持ち悪くて病院に行った時に、気持ち悪いくせして脳ドッグが頭にちゃんとあって
先生にコレステロールが高めだから気持ち悪いのは脳卒中って心配って言っちゃった!
(まだ原因が分かっていない時点で)
検査結果脳、脳に問題は無かったけれど我ながら「健康保険で検査出来ちゃった」ってラッキーだった!
ドイツは無料だけど、先生の指示だし、病院も変えるからこんな自由は無理そうな気もするね。
イングランドも無料だけど、友達曰く日本みたいに気軽に利用出来ないって言ってた!
「仕事を休んで寝ていなさい」みたいな・・・
色々聞いているとどちらが便利で良いのかって難しい問題だって思う!
本当に原因が特定されたらそれだけでかなり気持ちが安心だよね!
Anneさん、コメントありがとう~♪
そうこっちではMRTって言うみたい。内容が違うのかはわからない~(笑)
1ヶ所で1日で終わるのが理想だけどね。
ドイツにはドイツのやり方があるから文句言わずに診てもらわないと~。
そうそう、何でもないのが一番!その時は年齢的な事かな・・・。
おぉー、脳のMRIを!
気になってたら言っちゃう、言っちゃう!(笑)
撮ってもらって正解。
何でもなくて本当によかったね~♪保険も使えて♪
どっちが良いのかは難しい・・・。
とにかくどこで暮らしても健康が一番。
お互いにこれからも気をつけながらがんばろう~☆
結果は来月~。
いつも応援ありがとうね~ヾ(*´エ`*)ノ
私も来週大腸内視鏡検査なんです。
英語が達者な先生なんですが、とにかく早いので聞き取れない事が多く、夫なくてはちんぷんかんぷんです。
お互い本当に体調に気をつけて過ごしましょうね。
元気だったら多少言葉がわからなくても生きていけますからね。
みいさん、コメントありがとう~♪
大腸内視鏡検査ですか~!
それはMRTよりも言葉やその他、大変そうですね。
なんとか無事に終わり、何でもありませんように!
ほんとほんと元気だったら言葉がわからなくても生きていける~☆
お互いに労わりながらドイツを楽しみましょうね♪
いつも応援ありがとうね~ヾ(*´エ`*)ノ