1月3日(金)
ドイツ Düsseldorf~近郊 最高気温10℃、最低気温3℃。
雨。
本日も雨。。。
3日と言えば日本ではまだお正月気分だよね。
でもドイツでは
新年が始まった事を忘れそうなくらいいつもと変わらない(笑)。
さて今回は
去年のバタバタしていた12月に届いた救急車の請求書の話。
すっかり忘れてたんだけどね、請求書が届いたよ(笑)。
おばさんは去年の6月に急に具合が悪くなり救急車に乗ったのだよ。
喜べない初体験。
その時の記事はこちら→「初めての救急車と入院」
で、
大分前にこのブログで救急車の事について書いたことがある。
その時はまさか自分が乗ると思っていなかったので今記事を読み返すと可笑し過ぎる。
本当に人はいつどうなるか分からないね(苦笑)。
その時の記事はこちら↓
「スーパーで救急車を見かけた。ドイツの救急車は有料?!日本とは違う驚きのあれやこれや。」
そして、
↓届いた請求書の中に入っていた振込用紙。
はい、噂通り 10€だった。
と言うことで、
今回は実際の体験から救急車の利用についてここにまとめておくことに。
救急車利用のまとめ
救急車を呼ぶ。
電話番号は「112」です!
掛け間違いのないように。
おばさんはお隣さんが掛けてくれたので助かった~。
もし自分で掛けられなかったら(言葉の問題等)近くの人に頼もう!
救急車に付き添いは乗れないの?
基本は付き添いは乗せない。
だけど、
おばさんの場合はオットの通訳が必要(笑)で
お隣さんが説明してくれて無理矢理乗せてくれた。
だから場合によっては例外があるようだよ。
救急車では何処の病院へ?
救急車を呼んだ時に救急隊員にHausarzt (ホームドクター)を訊かれたから答えたが
連れて行かれたのは自分の街の救急診療専門の病院だった。
救急車は有料?
はい、有料でした(笑)。
で、
請求額は10€だった。
その他に。
因みに、入院費は1日 10€。
で、
以前ドイツの救急車の記事に
救急車を利用したら後日救急車センターから請求書が届くそうで、その時の病院代の請求も後日届くみたいですが、保険があるにもかかわらず高額な(たとえば300ユーロ、500ユーロ)請求書が来た時にはすぐに支払わずに、保険の証明書と請求書のコピーを一緒に病院、救急車センターに送ってみた方がいいみたい。
事務処理がきちんとされていないって事が起きるからね。←ドイツあるある。
と書いた。
今回の経験で思ったけど
高額の請求書が届いてしまった人は入院中に「健康保険会社の書類にサインをしなかった」のではないかと。
病院側の手違いか?本人の手違いか?は分からんが・・・。
おばさんもお隣の入院患者さんが教えてくれなかったら危ないところだったからね(笑)。
入院費が高額にならないように病院できちんと確認を!
そして、
健康保険会社の書類にサインを!
入院費と書類のサインに関しての記事はこちら
↓
お正月早々こんな話になってすまないね。
とにかく
健康第一!
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