【ドイツ】インテグレーションコース（リベンジ編）申し込み。

 

 

 

 

2月6日（木）

 

ドイツ　Düsseldorf～近郊　最高気温8℃、最低気温１℃。

晴れ　のち　曇り。

 

 

やっと太陽が朝から顔を出してくれたから

気分は上々（笑）。

 

 

家の中に日が差し込んでくれるだけで動く気になる。

どうしてもお天気が悪くて暗いとグダグダしちゃうから困ったもんだ（苦笑）。

 

 

 

午前中に待っていたVHS（市民学校）からの手紙が届いた。

 

何の手紙か分からない方はこちらをどうぞ↓

「DTZ-テスト不合格後、再びインテグレーションコースの申し込みへ」

 

 

手紙の内容を簡単に書くと

「あなたは統合コースを再び３００時間受けることが認められ準備が出来ました。再びコースに参加できるようにするにはVHSでの新規登録が必要です。下記の曜日、時間に来てください。」

だった。

 

で、

丁度木曜日は午後４時～５時半となっていたので行ってみることにした。

 

これを逃すと月曜日。

面倒くさいことはとっとと終わらせたい（笑）。

 

 

自転車で町まで３０分以上かかるから３時に家を出て

大体予定通りVHSの事務所に到着。

 

 

待合所で受付用紙に名前を記入。

７番目だった。

 

始まるまで時間があったから外をふらふら。

 

 

 

↓午後の空はまた雲だらけ。

 

 

４時に待合所に戻る。

が、

また今回もなかなか始まらず・・・。

 

 

３０分遅れで始まった。

ほんと、ドイツあるあるだから～（笑）

 

 

５時過ぎにおばさんの名前が呼ばれる。

受付は今回も同じお姉さん。

で、

一緒に部屋に入ろうとしたら２人の女性が走ってきて

「私達の番です！この人は私達よりも後に来ました！」と言うではないか・・・。

 

 

お姉さんは焦りもせず「あなたの名前は？」と尋ね

女性が名前を言うと、受付の用紙を見せながら

「あなたは彼女の次です。」と説明。

それを見て女性達はすんなり納得してくれた。

 

 

なんで毎回おばさんのところでこんな事が起きるのかねぇ・・・（笑）。

 

 

部屋に入って手紙が届いたことを伝えるとお姉さんは

「良かったですね！私はあなたを覚えてます。」と言ってくれた。

 

うふふ、聞き取れなくて何回も聞き返すからね。

印象に残るのかも（笑）。

ドイツ語もめちゃくちゃだし（汗）。

 

 

さて、受け取った手紙を渡すと何が起きるのか知りたかった。

 

手紙をお姉さんに渡すと用意されているおばさんの書類を探し出してくれる。

 

そして、

「ここに申請書が２枚あるので２人で書き込んでいきましょう」と言われた。

その前に滞在許可証を渡しコピー。

インテグレーションコースの件でVHSに行く時は必ず滞在許可証を忘れずに！

 

 

書き込んでいくと言われちょっとビビったが

全てお姉さんが書き込んでくれるので訊かれたことに答えるだけ。

前回の試験は何処で受けましたか？とか電話番号等。

 

後はサインをするだけ。

 

「明日、この申し込みを政府の機関に送るのでまた返事の手紙を数週間待って

手紙が届いたら再びVHSの事務所へ来てください。」とのこと。

 

 

これで本日も終了。

 

 

そう簡単には授業が受けられない（始まらない）ということだね。

 

ま、おばさんは試験が不合格になってから体調不良で

何ヶ月ものらりくらりしちゃったから今更焦っても仕方ない（笑）。

 

 

学校が始まる前に少しでも話せるようにせねば～！

 

 

 

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