こんばんは~。
あっという間に4月も5日過ぎちゃいました(;´∀`)
早すぎる~~~。
4月と言えば自転車に乗る時にヘルメット着用努力義務化になったんですよね。

おばさんも「ヘルメットを買う」とブログに書いたんですが
近所のお店ではこれといったものが見当たらず・・・
ネットも見たけどやっぱり実際に被ってみないとサイズなど難しいのでやめました。
だからまだ買っていないんです(;´・ω・)
妹の都合のいい時に車を出してもらって探し回ってみたいと思っています。
で、
ヘルメットも大事なんですが、自転車保険が切れてしまったので
そちらも気になっていました。
自転車に乗っていて歩行者にぶつかったり、駐車中の車にぶつかったりと
いつ何が起きるか分かりません。
被害者にも加害者にもなりうるんですよね。
( ゚д゚)ハッ!
そう言えば、オットは自転車事故に遭った事あったw

どこの自転車保険に入ろうかと迷っていたら
ポストに入っていた県民共済のチラシの
「自転車の高額賠償事故が増えています 個人賠償責任保険」
が目に留まり、ネットで調べたら良さそうなので申込みして
先日「加入者証」が届きました。
どんなものか簡単に内容を書いておきますね。
別におばさんは県民共済の回し者ではありません~( ̄▽ ̄;)
県民共済の個人賠償責任保険とは
県民共済の個人賠償責任保険は日常生活の中で偶然に起こった事故により他人にケガをさせたり、他人のものを壊したり法律上の損害賠償責任を負った場合の補償です。
詳しくはこちらをご覧ください→「損害賠償責任保険」
県民共済の個人賠償責任保険の加入条件
保険料が安くて補償も充実しているこの保険、実は誰でも加入できる訳ではないんです。
加入するには条件があります。
◉ 都道府県民共済の生命共済、障害保証型共済、新型火災共済のいずれかに加入していること。
おばさんは生命共済(2,000円/月)に加入しています。
個人賠償責任保険料と補償
個人賠償責任保険は年間1,680円で最大3億円まで補償
1ヶ月あたりの保険料が140円。
そして補償は加入者本人だけじゃないんですよ。
1世帯のひとりが加入すれば、加入者(記名被保険者)、記名保険者の配偶者、記名保険者または配偶者の「同居の家族および別居の未婚の子」等が補償の対象となるそうです。
年間1680円でお得感増し増しだわ~。
うちはオットしかいませんが(笑)
その他補足
◉ 自転車保険を検討している時に知ったのですが、保険に「示談交渉サービス付き」がいいそうです。
事故の時などに保険会社が代わりに交渉してくれるサービス。
自分でやらなくていいのは助かりますよね。
県民共済の個人賠償責任保険にも「日本国内示談交渉サービス」が付いてます♪
◉ 県民共済の個人賠償責任保険は一般の自転車保険と違って、自分自身のケガなどに対しての補償はありません。
だから安いんですよね。
おばさんの場合、県民共済の生命共済に入っているのでケガなどの時はそちらから補償されます。
以上です。
近頃では高齢者の自動車事故が多発しています。
おばさんは自転車ですが、他人事ではありませんよ。
目も耳も悪くなってるし握力も無いし、反射神経も自分が思っている以上に衰えている。。。
備えあれば憂いなしです(*´ω`)
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